総長 江藤文夫
脳卒中の治療では、急性期からの救命治療と平行したリハビリテーションチームの取組みが、救命だけでなく機能回復や再発リスクに関しても有効とされています。超急性期から回復期、在宅に至るまで、多様な関連専門職がこのチームに加わりますが、いずれのステージにおいても病棟での看護と生活活動支援で看護師の果たす役割は大きく、幅広い知識と専門的技術が求められます。脳卒中リハビリテーションにおける専門的な看護ニーズに応えるため、新たに開講された当センターの脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程で学ばれる皆様を応援いたします。
学院長 中島八十一
本学院は厚生労働省の機関として、その歴史の中で、社会のニーズに応じた新しい医療福祉職を創造するために、本邦初となる5学科を設置し、多くの人材を輩出してきました。さらに平成23年度より、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程を設置し、救急からリハビリテーションまでの看護ケアを高い水準で実施し得る認定看護師の養成に携わることになりました。専門職を養成することにおいて人後に落ちない学院の能力を十分に発揮して、満足の行く教育を提供致します。
病院長 赤居正美
近年の再生医学・脳科学などの発展は、中枢神経系における可塑性に注目してリハビリテーション訓練と結びつけることにより、新たな可能性を示せるようになりました。従来、中枢神経系における組織回復がほとんど期待出来なかったため、早期の社会復帰に向けてもっぱら機能変換や代償手段を多用する傾向があったことは否めませんが、新しい方向性につながるリハビリテーション看護の議論が深まることを期待しております。
日本看護協会では、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識を用いた水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的に認定看護師制度があります。
当センター学院では、日本看護協会より2010年10月に脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育機関として認定を受け、本教育課程は2011年10月から開講いたしました。
脳卒中リハビリテーション看護分野において、専門的知識に基づいた水準の高い看護を実践することができ、それらを基盤として保健医療に携わる人々等への指導・相談を行うとともに、自らの専門職としての実践力を自律的に向上することができる認定看護師を育成します。
| 2012年/2013年 | |||||
| 10月1日 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月22日 | |
| 開講式 | ![]() |
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修了式 ![]() |
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| 教育課程通信Vol.1 | 教育課程通信Vol.2 | 教育課程通信Vol.3 | 教育課程通信Vol.4 |
10月1日開講式、3月22日修了式、10月から12月講義、1月演習・実習、2月下旬から3月事例発表会
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