高等教育修学支援の新制度について

この新しい制度には、授業料等の減免（授業料と入学金の免除または減額）と給付型奨学金（返還が不要な奨学金）の２つの支援があり、学院では、授業料等の減免と給付型奨学金が「手話通訳学科」及び「義肢装具学科」において対象となります。

制度の詳細については、文部科学省や日本学生支援機構のHPをご確認ください。

文部科学省（http://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm）　
日本学生支援機構（https://www.jasso.go.jp/index.html）

（１）様式第２号の１－②【（１）実務経験のある教員等による授業科目の配置】

（２）様式第２号の２－②【（２）－②外部の意見を反映することができる組織への外部人材の複数配置】

（３）様式第２号の３【（３）厳格かつ適正な成績管理の実施及び公表】

（４）様式第２号の４－②【（４）財務・経営情報の公表（専門学校）】

（５）実務経験ある教員等による授業科目の一覧表【PO】

（５）実務経験ある教員等による授業科目の一覧表【SI】

（６）実務経験のある教員等による授業科目の授業計画（シラバス）
　　　POシラバス基礎
　　　POシラバス専門
　　　POシラバス専門基礎
　　　SIシラバス公開用専門科目手話実技
　　　SIシラバス公開用専門科目通訳実技

（７）成績評価の方法・基準、卒業認定の基準
      （成績評価並びに進級及び卒業認定に関する規程、学院学則）
　　　成績評価並びに進級及び卒業認定に関する規程
　　　学院学則
（８）国立障害者リハビリテーションセンター学院学校養成所施設関係者評価委員会設置要綱

（９）申請方法
　申請書をダウンロードして学院事務室へ提出して下さい。
　なお、申請ができるのは「手話通訳学科」と「義肢装具学科」のみです。
　　①新規に申請する場合
　　　様式１授業料等減免の対象者の認定に関する申請書word
　　　様式１別紙１　申請者本人及び生計維持者に関する申告word
　　　様式１別紙２　編入学・転学の履歴word
　　　様式１別紙３　家計の急変に係る申告書word
　　　様式１別紙４　休職証明書word
　　　　※別紙１～３は、給付型奨学金を申し込まず、授業料等減免のみ申請する場合に提出。
　　②継続を希望する場合（当学院ですでにこの制度の適用を受けている方）
　　　様式２授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書word
　　　様式２別紙１　申請者本人及び生計維持者に関する申告word
　　　様式２別紙２　編入学・転学の履歴word
　　　　※別紙１は、給付型奨学金を申し込まず、授業料等減免のみ申請する場合に提出。
　　③申請期間
　　　申請受付はおおむね次の期間に実施します。
　　　具体的な日程や申請方法については、その都度学院事務室よりお知らせします。