平成29年度 理療教育第39回卒業式
                自立支援局 理療教育・就労支援部
理療教育課

紅梅が満開を迎え、春の足音が聞こえ始めた2月28日、国立障害者リハビリテーションセンター講堂にて理療教育第39回卒業式が行われました。
 今年度の卒業・修了生は専門課程10名、高等課程4名の14名でした。
 数日前に国家試験を終え、引越の準備にも追われる中、いつにも増して凛々しい姿で卒業・修了生が集いました。
 式典は、多くのご来賓やご家族、在所生、職員が見守る中、厳かに始まりました。
 卒業・修了証書授与では、飛松総長から一人ひとりに卒業・修了証書が手渡され、3年間又は5年間のセンター生活への思いを噛みしめるように固い握手を交わしていました。
 その後、総長式辞に続き、厚生労働大臣、埼玉県知事、同窓会である東光会会長から、これまでの努力に対する労いと、これから始まる新しい道への励ましの祝辞をいただきました。
 卒業・修了生を送る言葉では、在所生代表から、臨床実習で輝いていた卒業・修了生の様子、困っている時に声をかけていただいたことへの感謝、与えられる立場から与える立場に変わることができるチャンスを頂いた幸せを感じていただきたいという思いが述べられました。
 卒業・修了生の別れの言葉では、卒業・修了生代表から、思い出のエピソードとお世話になった方々への感謝の言葉、新たな生活への思いが語られ、会場には目頭を熱くする方もいらっしゃいました。
 感動の余韻の中、全員で蛍の光を斉唱し、式典は、閉式の辞で締めくくられました。
 来場者の拍手に見送られながら、卒業・修了生は、晴れやかに会場を後にしました。
 卒業・修了生が向かう理療の世界は、この卒業式がスタートとなります。これから向かう先には大海原が広がっており、卒業・修了生が目指す港はそれぞれです。
 港は違っても、所沢の地で共に学んだ仲間がいることを思い出に、自分が信じる方角に舵を切っていただきたいと願っています。
写真1:理療教育 第39回 卒業式
理療教育 第39回 卒業式



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