特集:入所者・修了者の声
 



キャンプについて

生訓92期 三浦 友貴


 7月29日に生活訓練課で名栗村という所へキャンプに行きました。これまで 事前に調理班とレクリエーション班に分かれて話し合いを進めてきました。
 行きのバスの中では、レク班が考えだしてくれたゲームをやりながらキャン プ場まで行きました。
 キャンプ場についてから始めに開村式を行い、それから昼食の準備や野外で 行うレクリエーションの準備をしました。調理班が考えてくれた昼食のメニュ ーは、カレーライス、野菜サラダ、フルーツポンチでした。カレーは、シーフ ードとチキンの2種類があり、味はどちらとも最高でした。食べ終わった後、 休憩が1時間ぐらいあったので、川に入りました。水の流れは勢いがとても速 くサンダルが脱げそうでした。2時からレクリエーションで輪投げとボールた たきの二つのゲームをやりました。輪投げの方はあまり難しくはなかったので すが、ボールたたきの方はどこにボールがあるのか感覚がつかみにくかったで す。最後に全員で記念写真を撮り後片づけをして、国立リハビリセンターに帰 ってきました。とても楽しいキャンプになりました。


(写真)