− 総合防災訓練を実施−
支援企画課
 当施設は、障害者総合支援法に基づく指定障害者支援施設として、障害のある方々が、自立した日常生活や社会生活を営むことができるように、障害福祉サービスを提供しています。
 特に、災害時に安全に避難できるように、毎年度、避難訓練計画を策定のうえ、訓練を実施しています。訓練内容としては、総合防災訓練(2回)、避難誘導訓練(日中想定2回、夜間想定2回)、車椅子への移乗介助訓練、救命講習(AED 操作訓練を含む)等が挙げられます。
 6月20日(火)15時30分から、「21時30分大規模地震が発生し、その結果火災の発生」という想定のもと、総合避難訓練を実施しました。
 火災の想定は、「病院3階、機能訓練棟2階及び自立支援局宿舎棟東3階から同時に火災発生」というものでした。あらかじめ決められた「発見者」から防災センターへ通報し、防災センターから出火場所等を知らせる放送がなされました。夜間想定ということで、敷地内にある宿舎の職員が、その放送を聞いて、宿舎棟入口にある「災害時誘導検索ボード」に駆けつけました。検索ボードには、「避難誘導」と「検索」の札があらかじめ配置されていて、駆けつけた職員が火元に近い場所から「避難誘導」の札をとり、該当場所を誘導し、「検索」の札をとった職員が、逃げ遅れた利用者がいないか確認しました。
 一次避難場所(西棟の利用者は車庫前、東棟の利用者はローンボーリング場)に集合が完了したあとは、消防署の方から「消火器の操作方法」について指導を仰ぐため、二次避難場所(グラウンド)に移動しました。その後、懇切丁寧な指導を受け、実際に消火器操作を体験しました。
 幸いなことに当施設では、これまで災害が発生しておりませんが、近年の自然災害の発生状況からすると、いつ災害が起こっても不思議ではありません。「備えあれば憂いなし」といわれています。今後とも気を引き締めて、防災訓練(予防を含む)に取り組みたいと思います。