視覚障害者が快適に学習する環境を目指して
『マルチメディアを活用した視覚障害者用教育訓練支援システムの研究開発』
〜厚生労働科学研究補助金〜
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
特別研究員 河村 宏
研究成果発表会(お知らせ)
本プロジェクトは、平成17年度より最新のITを活用して理療教育の向上と視覚障害者の職域拡大に資する教育訓練支援システムのプロトタイプを開発し、高次脳機能障害等の認知障害者の教育訓練支援への成果の波及も視野に入れてそれの評価を行うことを目標に進めてまいりました。
最終年度である平成19年度は、スクリーンリーダーを用いたパソコンを基盤としたモデル訓練(実証実験)を行いました。一方、マルチメディアの活用としてDAISY規格による教材開発を試みてきました。それらの結果から、合成音声(TTS)の条件がスクリーンリーダー、そしてテキストデータから製作されるマルチメディアDAISYの快適な読みに反映され実用化に向けての課題であると示されました。また、諸外国(米国・スウェーデン・韓国等)を調査することで、マルチメディア技術の動向、支援状況を比較し、今後の国立施設として担うべき課題を確認致しました。
今回、視覚障害者の快適な学習環境を目指し、ご参加頂きました関連業者の皆様とともに情報支援の環境を考える機会として報告会を開催させていただきます。
【場所】 東京国際交流館 メディアホール
(新交通ゆりかもめ「船の科学館」東口徒歩3分)
アクセス http://www.tiec.jasso.go.jp/info/map.html
【日時】 平成20年3月8日(土曜日) 10時30分から16時30分まで (受付 10時より)
【内容】
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− 予定 − | |
| 第1部 | 10時30分から 基調報告 |
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(1) |
イントロダクション |
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(2) |
研究報告 (6題) |
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(休憩 12時 10分から) | |
| 第2部 | 13時30分から 情報提供 |
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(1) |
DAISYの活用と教材提供 |
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(2) |
世界のマルチメディアの動向 |
| 第3部 | 14時10分から ワークショップ 快適環境を考える−サクセスモデルを目差して− |
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(1) |
サクセスモデルの紹介(日本そして海外調査から見えたもの) |
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(2) |
学習者は理療教材をどのように読んでいるか? |
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(3) |
ディスカッション |
【参加方法】 (1)お名前 (2)ご所属 (3)ご連絡用メールアドレスを明記のうえ、下記メールアドレスあて、ご連絡をお願いします。
e-mail:rikyo-web@rehab.go.jp
国立障害者リハビリテーションセンター理療教育部 舘田