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こんなとき、どうする?


 心配なことがあるとき、どうすればよいのかについて、具体的な例をQ&A形式でご紹介します。
 

乳幼児期

 
 

Q6.動きが活発であぶなっかしいFくん

 
Question6
 Fくんは幼稚園の年中の男の子です。好奇心旺盛で動きが活発で元気な男の子です。ですが、道路に飛び出したり、走り回って転んでけがをしたり、熱い物に手を出したりと、とても危険です。走っていてお友だちにぶつかったり、口げんかになると手が出て相手をけがさせたりします。Fくんと外に出るとお母さんはへとへとです。どのように対応したらいいでしょうか?
 
Answer6
今日からできること
 まずは危険なことが起きるのを避ける工夫をしましょう。危険なものをFくんの手の届かないところに置くようにします。その上で、Fくんと「○△は触ってはダメね」と約束をします。スーパーへの買い物など、好きなものや目新しくて楽しそうなものがたくさんある場所へ行く時には、あらかじめ約束を確認して見通しを絵などでわかりやすく伝えます。お母さんのお買い物が終わったら「ガチャガチャのところに行って1回だけやっていい」などをなるべく具体的に伝えます。最初にFくんの大好きなお菓子を手にもたせれば後はおとなしく待てる、という場合もあります。

 けんかの場面では、ことばで言いたいことをすぐに言えないのがもどかしくて、お友だちに手が出てしまうのかもしれません。そういう場合にはたとえば「やめて!」と言う、先生に言いに行く、などの行動を具体的に教えてあげます。うまくできたときにはほめてあげましょう。

 衝動性をコントロールすることは大変なことです。特に幼児はコントロールする力も弱いので、なおさらです。このままだと怪我や事故が起きるのではないかと心配な場合は、市町村の窓口、発達障害者支援センターならびに医療機関で相談しましょう。
 
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