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発達障害に気づく


 ここでは、「発達」を見ていく際にどのような点がポイントになるのかご紹介します。「発達」について知ることが、現在困っていることの解決につながるかもしれません。

以下のページもあわせてご覧ください。
発達障害教育推進センター研修講義「先生と保護者の関係づくり」
 

学童期

 
 

学童期とは?

 学童期の最大の特徴は、子どもの生活する場が、家庭から学校へと移ることです。保育所や幼稚園でも友だちや先生とのかかわりはありましたが、小学校にあがると、人とのかかわりはさらに広がり、学校の建物そのものも大きくなります。また、時間割が決まっていて「4時間目は音楽なので音楽室で授業をします」「明日までに3ページまで漢字の書き取りをやっておきましょう」などと指示されて、そのとおりにやらなくてはならないことがたくさん出てくるのも大きな変化です。
 

学校という規律のある集団へ

 学童期前半には、お友だちとの遊びや学習を通して、ご家庭の中でつちかってきたルールや価値などのすりあわせを行う時期です。この時期に多くのお友だちと出会い、つきあうなかで、さまざまな知識や体験を得たり、集団の中で上手に過ごしていくための方法を身につけます。ときには競争をしたり、ともに喜びあったりしながら仲間関係を築き上げ、親密になっていく時期でもあります。

 

遊びや学習を通して身につけるルールや価値観

 学童期後半には、相手の立場にたったものの見方ができるようになるのが大きな特徴です。同年代、とくに同性の友人とのコミュニケーションも密になってきます。Gang age(ギャング時代)と呼ばれることもあるように、仲間意識が強くなり、家族や大人の価値観よりも仲間の価値観を優先させて、徒党を組んでいたずらや悪さをするようになります。こういう体験を通して、グループの規律を守って協力行動をとる、という社会的行動の素地がつちかわれるのです。
 しかし、同時に、同年代からの評価に敏感になり、いじめられた、意地悪された、など対人関係の問題を訴えることが増える時期でもあります。

 
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