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発達障害に気づく

 
 

青年・成人期の気づきと対応

 
 

福祉の窓口

 
 

気づきのポイント

 市役所や区役所などの自治体の窓口には、さまざまな人が目的をもち、用事を済ませるために来所しています。そのなかには、発達障害があるため、通常よりも細かいサポートを必要とする人もふくまれています。窓口では、その人に合った支援の方法を工夫する必要があります。

  • 用件を言えずに帰ってしまう
  • 自分の思いや考えを一方的に話すが、職員の説明に対する反応が乏しい
  • 落ち着きがないようにみえたり、視線が合いにくかったりする
  • 一度に複数の説明や指示を出すと混乱してしまう
  • 就労に対する意欲はあるが、職を転々としている
  • 計画的な出費ができず、経済的なことで困っている
  • 自分の興味のあることについては非常に精通しているが、日常生活については無頓着な様子がある
  • 申請書の記入時、誤字・脱字・文字の大きさが著しくちがうことが目立つ
  • 申請書の内容は理解しているようだが、記入できない
 

基本的な対応方法

 通常の対応で申請などが進まない場合は、以下のような対応方法があります。

  • 本人が何を目的に来所しているのか、情報を整理して目的を明確にする
  • 理解度を確認しながら、本人のペースにあわせて対応していく
  • 例)理解度に合わせて何回かに分けて手続きをすすめる
  • キーパーソン(家族など)に援助をお願いする
  • 申請書などの記入を自主的におこなえない場合は、具体的な書き方を示す
  • 環境刺激に過敏な場合は、刺激の少ない環境を用意する
  • 聴覚的な情報よりも、視覚的情報の方が理解しやすい場合があるので、リーフレットなどを活用する

 他機関へ紹介する場合の対応例を下記にあげましたので、参考にしてください。

  • 相手の状況を想像することが苦手な場合は、紹介先機関の相談対応時間をあらかじめ伝える
  • 複数の情報を整理することや記憶することを手助けするために、紹介先機関に持参する必要のある書類などを一覧できるメモにしてわたす
  • 予定通りにいかない場合があることを想像できない人もいるため、紹介先機関で相談がうまくいかなかった場合の方法をあらかじめ知らせておく
  • 字を読む、書くことに困難がある場合は、紹介先機関に読み書きのサポートが必要であることを知らせる
 
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