集団場面の中で、年齢相応の発達からみると、すごく得意な分野がある一方で、極端に苦手な分野があるなど、気になる子をみかけることがあります。毎日の生活場面で「どうして何度いってもわかってくれないのだろう」と思うこともあるでしょう。しかし、もしかしたら、気になる子の行動には何か理由があるのかもしれません。
もし、子どもに生活しにくさがあるようならば、その子をとりまく環境をよく観察しましょう。対応を工夫して環境を整えることで、問題と思われていた行動が軽減することがあります。また、虐待などの家庭環境の問題や身体疾患などの病気も、気になる行動の原因になることがあります。