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発達障害に気づく


 福祉の窓口にやってくる人のなかには、サポートを必要としていても、そのことに気づいていない、うまく伝えられない人もいます。どのようなポイントに注意し、どう対応していけばよいのかを解説します。

対応のポイントと支援へのつなぎ方

  

対応時のポイント

 通常の対応で申請などが進まない場合は、以下のような対応方法があります。
  • 本人が何を目的に来所しているのか、情報を整理して目的を明確にする
  • 理解度を確認しながら、本人のペースにあわせて対応していく
     例)理解度に合わせて何回かに分けて手続きをすすめる
  • キーパーソン(家族など)に援助をお願いする
  • 申請書などの記入を自主的におこなえない場合は、具体的な書き方を示す
  • 環境刺激に過敏な場合は、刺激の少ない環境を用意する
  • 聴覚的な情報よりも、視覚的情報の方が理解しやすい場合があるので、リーフレットなどを活用する

支援につなげる

 他機関へ紹介する場合の対応例を下記にあげましたので、参考にして下さい。
  • 相手の状況を想像することが苦手な場合は、紹介先機関の相談対応時間をあらかじめ伝える
  • 複数の情報を整理することや記憶することを手助けするために、紹介先機関に持参する必要のある書類などを一覧できるメモにしてわたす
  • 予定通りにいかない場合があることを想像できない人もいるため、紹介先機関で相談がうまくいかなかった場合の方法をあらかじめ知らせておく
  • 字を読む、書くことに困難がある場合は、紹介先機関に読み書きのサポートが必要であることを知らせる


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