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発達障害に気づく


 福祉の窓口にやってくる人のなかには、サポートを必要としていても、そのことに気づいていない、うまく伝えられない人もいます。どのようなポイントに注意し、どう対応していけばよいのかを解説します。

福祉の窓口おける発達障害への気づき

 

窓口対応での気づきのポイント

 市役所や区役所などの自治体の窓口には、さまざまな人が目的をもち、用事を済ませるために来所しています。そのなかには、発達障害があるため、通常よりも細かいサポートを必要とする人もふくまれています。窓口では、その人に合った支援の方法を工夫する必要があります。

気づきのポイント
  • 用件を言えずに帰ってしまう
  • 自分の思いや考えを一方的に話すが、職員の説明に対する反応が乏しい
  • 落ち着きがないようにみえたり、視線が合いにくかったりする
  • 一度に複数の説明や指示を出すと混乱してしまう
  • 就労に対する意欲はあるが、職を転々としている
  • 計画的な出費ができず、経済的なことで困っている
  • 自分の興味のあることについては非常に精通しているが、日常生活については無頓着な様子がある
  • 申請書の記入時、誤字・脱字・文字の大きさが著しくちがうことが目立つ
  • 申請書の内容は理解しているようだが、記入できない


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