対象疾患と特色

当科の特色として乳児から高齢者までの全年齢層にわたる難聴(聴覚障害)、耳鳴り、嚥下障害、気管切開患者、音声・言語障害、吃音の診断・治療、リハビリテーションを行っていることです。聴覚障害においては、様々な検査機器を使用した正確な聴力評価、補聴器、人工内耳の調整、マッピング、および言語聴覚士による教育・訓練と一貫したケアを行っています。乳幼児難聴については埼玉県新生児難聴スクリーニング事業の精査・療育機関として指定されており、難聴児の早期発見・早期療育に積極的に取り組んでいます。また臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングを伴う難聴遺伝子検査や、保存臍帯を用いた先天性サイトメガロウィルス感染症の検査など最先端の診療も行っています。嚥下障害の治療・訓練についても、言語聴覚士、神経内科など他部門との協力体制の下に、チーム医療として取り組んでいます。小児の言語発達遅滞や吃音、構音障害などの言語障害に対する診断・言語療法などを、訓練部門との協力体制のもとに行っています。 加えて、耳鳴り、成人吃音相談など他院ではあまり設置されていない専門外来を有し、お一人に十分な時間をかけて診療を行っています。個々の専門外来の詳細については、各項目をご覧ください。

外来担当表

一般外来(完全予約制)

曜日
午前 石川 浩太郎 石川 浩太郎 石川 浩太郎
佐々木 祐佳子
午後

専門外来(完全予約制)

曜日
午前 言語発達・構音障害 耳鳴り外来
小児吃音
嚥下
午後 成人吃音相談外来 小児難聴
補聴器 補聴器