補装具診

民間では対応が難しい多肢切断、重複障害、少数症例や特殊な目的で使用される義肢・装具を必要とする方を対象とし、検討、適応評価、製作・適合を行います。医師、義肢装具士、看護師、必要に応じて他の医療スタッフも参加し、どのような義肢装具を製作してリハビリテーションを進めるべきかを検討することを特徴とします。筋電義手の試用評価や多肢切断等の困難事例に対する検討も行っています。

装具外来

下肢装具や足底板、コルセット等の定型的な装具の検討、製作・適合を行います。

受診の方法

初診時は患者様が入院中またはかかりつけの医療機関の方などから当院の医療相談室へご相談ください。

専門外来日程表

曜日
補装具診 午前 10:00~
午後
装具外来 午前 10:00~ 10:00~
午後