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全8紙面のうちの5紙面目。
臨床研修講座開催。
 センターでは臨床技術の向上を目的に、年間6回程度、臨床家の先生を特別講師に招いて
 「臨床研修講座」を開催しています。平成19年度の第4回は、経絡治療学会理事・学術部長である
池田政一先生をお招きして、「古典的鍼灸治療のすすめかた」をテーマに行われました。
池田先生は、ユーモアを織り交ぜながら難しい内容をわかりやすく講義して頂いたことで、
終始和やかな雰囲気ですすめられました。
 講座の前半は、施術者としての姿勢と古典医術の学びかたについて、後半は鍼灸技術・診察方法の訓練や
古典医術の基本的な考えかたなど、術と学の両面からご指導を頂きました。
 経絡治療の大家である池田先生から直接学べる機会を得た学生にとって充実した講座となりました。
 平成19年度臨床研修講座は以下の通り行われました。
第1回、8月、複合的理学療法 (リンパドレナージを含む)の基礎。
       講師:NPO日本医療リンパドレナージ協会。
                        新井恒紀先生。
第2回、9月、間接灸の実際。
       講師:株式会社やままさ、きのした さとし 先生
第3回、10月、月経困難症の鍼灸治療。
         (ライフサイクルに応じた女性のへルスケア)。
        講師:全日本鍼灸学会会長。
                明治鍼灸大学、矢野 忠先生。
第4回、11月、古典的鍼灸治療のすすめかた。
        講師:経絡治療学会理事・学術部長、 池田政一先生。
第5回、12月、夢分流打鍼法の実際。
        講師:藤本漢祥院院長、北辰会代表、ふじもと蓮風先生。
第6回、1月、 中医学に基礎をおいた鍼灸治療の実際。
        講師:藤木漢祥院院長、北辰会代表、ふじもと蓮風先生。
高等かていの段階的廃止について。
 昭和28年8月20日あん摩マッサ一ジ指圧師、はり師、きゅう師養成施設、第一部5年かていとして発足した高等かていは、平成18年度までに829名の卒業生を輩出し、視力障害者の社会的自立に貢献してきたところですが、
近年の利用者数の激減 (国立視力センター全体で10年前と比べ約70%減少したこと)、
高校進学率の増大(平成18年度現在97%)により今後、中卒者の高等かていの利用増加が見込めないこと、
こくりつ視力センター高等かていの大半が利用者3名以下のクラスであることとうにより、
残念ながら平成20年度から高等かていの新規募集を停止、平成23年度末で完全廃止されることとなりました。
しかしながら、中卒者の利用ニ一ズは依然としてあるため、その機能は国立身体障害者リハビリテーションセンターへ
一本化して存続するとともに、中卒者が専門かていを利用できるよう、個別利用資格審査
 (学習歴等)制度を充実させ、その活用を図っていくこととなりました。
 
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