トップ > お知らせ > センターだより51号2頁

全8紙面のうちの2紙面。
卒業するにあたり。     下山哲史。

 執行猶予の期間は終わった。この3ねんかん、世の中の流れ、状況から隔離され、平穏にくらしてこれたが、あと数週間で、再び世の中に戻る事になる。私は、中途で視力に障害が起こり、それまでは、一社会人として生きてきたが、この、3ねんかんは、良い休養がとれたものと思いたい。確かに視力が悪くなったのは、自分の無知、不摂生、認識の甘さからきたものと悩む事もあったが、この3ねんかんで気分転換が出来、これからの新しい生活環境に対しても、いくらか前向きの気持ちでいられるのは、幸せである。
 今、改めて、この3ねんかんを思い返すと、本当に幸せな環境・空間を与えられたものと、感謝する。授業がおわった午後3時からはフリーになり、土・日曜日は確実に休め、小中学生と同じように、年3回の、長い休暇があり、小中学生なら夏休みの宿題もあろうに、又は、私は寮生活であったが、世の中の人が働いている、日の暮れる前から、ゆったりと風呂につかり、本来、二人仕様の部屋を、一人で自由に使え、会社勤めのいろいろな苦労もなく、本当に極めてありがたい3ねんかんと、感謝する次第である。折り返し点を、はるかに通り過ぎた残りの人生がまた新しくひとつ与えられたものと感謝し、これから生きていきたいと思う。
 最後に、素晴らしい環境・空間を提供してくれた施設・職員のかたがたに、御礼を申し上げ、センターを去る言葉と致します。ありがとうございました。

卒 業 生 へ の エ ー ル。       コウユウ会会長、 内 田 敬 久。
 卒業された皆さんは、今どのようなお気持でお過ごしになっているのでしょうか。卒業までの数年間は、
あっという間でしたか、それとも、自分で自分を褒めてあげたい気持ちでしょうか。
 視覚障害というハンデを抱えながら、それまでとは全く違う世界に飛び込まれ、さぞご苦労された事とお
察しいたします。授業では、今まで聞いたことのない専門用語が飛びかい、実技では、シュギがなかなか上手くできず、苦労されたこともあったと思います。そのような状況の中でも、初心を忘れず努力されました。
本当に頭の下がる思いです。また、私たちが、センター生活や勉強などについて悩んでいるとき、
相談に乗っていただいたり、励ましていただいたり。 大変感謝しております。ありがとうございました。
これから皆さんは、それぞれの道を、歩まれます。センターで培った事が、必ず皆さんの大きな自信と武器
になるでしょう。どうかそれぞれの道を、ゆうおうまいしん、してください。
最後になりましたが、皆さんの益々のご健勝とご活躍を祈念しております。


総合避難訓練について。
 第2回目の総合避難訓練を、11月12日に実施しました。
 今回の訓練は、夜間訓練、ということで、夜間の火災発生を想定し、夜間ふたり体制、内、警備員1めい、宿直者1めい、ということを前提に訓練を行いました。また、防災対策として、新たに設置した、避難集合場所の非常照明、センターから公務員宿舎への無線による、緊急サイレンの効果も訓練に併せて検証しました。
 
 
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