全12紙面のうちの9紙面。 公平な負担。 @ サービス量と所得に着目した負担。  これまでの、利用者の収入に応じて、費用を負担する、「応能負担」、から、サービスの利用料と所得に着目した、「定率負担」、にかわります。原則として、サービスの定率1割を負担していただくことになります。ただし、所得に応じて、ある一定以上の負担を求めない、「月額負担上限」が、設定されています。 これまで、所得に応じた負担(応能負担)が新しい制度では、定率負担、(サービス量の1割負担)、になります。    公平な負担。 A 在宅での、サービス利用者と施設利用者のバランス。  施設を利用時にともなう、「食費」や、「光熱水費」が、今後は、在宅利用者のかたと同様に、原則として、実費負担となります。 なお、低所得者を中心に、一定の要件を満たした場合、負担額を軽減する仕組みがあります。 当センターで変更が予定されている主な事項。 4月。  利用者負担の変更。(応能負担から定額負担。 10月。 兵庫県の指定施設となり、「障害者支援施設」、に変更。 新障害程度区分による市町村からの支給決定。 受給者証に基づく入所手続きに変更。 新サービスの移行。(就労移行支援事業、自立支援事業)。