全8紙面のうちの3紙面。   卒後研修、卒後特別研修会。  卒業生の理療師としての、資質向上をもくてきに、おこなわれる研修会が、それぞれの地域を対象に、 計、2回おこなわれました。 @、今年で、31回目となる、理療師研修会は、平成21年7月みっか、兵庫、大阪、京都在住の卒業生を対象に、神戸市の総合福祉センターにて、29名の参加のもと、おこなわれました。 研修内容。  運動療法の応用、腰、膝の痛みについて。講師、はまがみ、たけお。とうセンター主任教官。および、すいな療法の基本しゅぎと、慢性腰痛の治療について。講師、にほん、ちゅうい、すいな、研究会、会長、り、つよし氏。 A、平成21年10月23日、24日、石川県小松市にて、福井、石川、富山、ミエ、岐阜、愛知の卒業生を対象に、14名の参加のもと、卒後特別研修会が、おこなわれました。 研修内容。 小児はりの基礎。だいしりゅう、小児はり。講師、しなだ、まきこ氏、および、カイロプラクティックの基礎。 講師、加納、弘、はやし、てるあきの両氏。  講義、および、実技指導をまじえた、より実践的な研修内容に、各参加者は、真剣に、取り組んでいました。各地域で、活躍する卒業生に対し、さらなる、けんさんの場を、提供すべく充実を、はかっていきます。 こくりつ更生援護施設教官、特別研修会。  平成21年7月28日から30日、とうセンターにて、各センター主任教官を対象に、研修会がおこなわれました。 創造力を高めるために、とのテーマのもと、3題の講演、見学会、討議などが、おこなわれました。 おもな、内容は、以下のとおりです。 講演1として。 利用者および、社会のニーズに、貢献し続ける技術が、組織マネジメントの手法であることを、学ぶ。とのねらいで、兵庫教育大学の、あさの、りょういち教授。による、学校組織マネジメントの概要、についての講義。 講演2として。 主任業務遂行上、必要な自身のモチベーションの維持、向上をはかり、それを活かした実践。とのねらいで、同志社大学の、太田肇教授。による、ワーキングモチベーション、についての講義。 講演3として。 コア技術を大切にし、常に新しい技術に、チャレンジし、成功に導くプロセスを、とおし、新しい取り組みへの発想力の手がかりとする。とのねらいで。株式会社、やまもと、かがくこうぎょうの、やまもと、とみぞう氏、による、創造力の源泉、についての講義。  見学会では、理化学研究所、神戸研究所、を訪問し、研究施設内を、見学しながら、発生、再生研究と最先端医療への応用。について、概要説明を、受けました。  研修会を終え、出席者からは、大変充実していた、今後の業務にいかしていきたい、などの感想がよせられ、有意義な研修会とすることが、できました。