出合小学校との交流会。 去る3月2日、神戸市立出合小学校4年生が当センター利用者との交流のため来所されました。 この交流会は平成23年度から毎年実施されており、今年は2組(計75名)の皆さんが来所しました。 当日はインフルエンザの流行期ということもあり、一時は4年生のクラスの学級閉鎖の可能性もあって開催が危ぶまれましたが、 今回は参加者全員でマスク着用ということで開催にこぎ着けました。 最初に、保健指導専門職からマスクのつけ方、アルコール消毒の仕方を聞いた後、2会場に分かれ利用者との交流を行いました。 当センターからは専門1年・2年・自立訓練生16名と職員数名が参加して実施されました。 児童達は歌を披露した後、自ら考えてきたゲームを一生懸命に説明していました。 ゲーム内容も参加者が楽しめる工夫を凝らしていて利用者は楽しんでいました。 時間的な関係で質問の時間は十分とれませんでしたが、無事に交流会が開催されて、 出合小学校4年生の皆さんと交流が深めることができ、大変有意義な時間となりました。 自立訓練所外レクリエーション。 〜食べ物、飲み物に囲まれた お・い・し・い一日〜。 自立訓練では年に2回所外レクリエーションを実施しています。 今回は9名の利用者の方と、「明石焼工房 蛸老亭」と「アサヒ飲料株式会社 明石工場」へ行ってきました。 明石焼工房 蛸老亭では生地を複数の半球形のへこみがある焼き型に流し込み、 へこみにたまっている生地が焼けてきたら、菜箸で生地をくるんとひっくり返すという、 そう、まさに、屋台のたこ焼屋さんがやっている、あの技をやってまいりました!!。 おいしそうにできあがった明石焼を出汁につけて食べてみると、外はぷよぷよ、中はトロトロと、 とても絶妙な食感と一緒に出汁の良い香りがぷわぁ〜んと広がりとてもおいしかったです。 アサヒ飲料株式会社 明石工場では、三ツ矢サイダーの歴史やペットボトルの製造ラインを見学することができました。 見学の最後には、なんと!なんと!お金を入れずともボタンを押せばジュースが出てくる「魔法の自動販売機」が待ち構えておりました。 ボタンを18連射で押そうかと思いましたが、そこは、大人、ちゃんと1回にとどめました。 明石焼を食べながら三ツ矢サイダーを飲むと最高だろうなぁーなんて贅沢なことを思いながら帰路につきました。 今日は、とてもおいしい一日となりました。