卒業生の方々へ。 光友会会長、 桶谷 信介。 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 卒業される皆さんにとっては、ひきこもごもの三年間だったではないでしょうか。 私たちは2年間という短い間でしたが、勉学のこと、寮生活等々のご指導を賜りありがとうございました。 昨年は福岡センターのみなさんを迎えるにあたって、卒業生の皆さんのご協力を頂き、無事に終わらせることができました。 その他のイベント等々もご協力いただきありがとうございました。 私たちがわからないことがあって困っていると、親切にお言葉をかけてくださり、 私たちの不安を取り去ってくださったのでいろんなことにがんばって取り組むことができました。私たちにしてくださった温かな対応を一生忘れません。 卒業生の皆さんは、おそらく、センターの職員の方々や卒業されるまで支えてくれたご家族、臨床でお世話になった患者さんの方々に感謝し、 現在に至っていることと思います。また、センター内で学んだこと、楽しかった、辛かったことをそれぞれの胸に刻みこんでいることと思われます。 それらの感謝や胸に刻みつけた思い、今までの経験などがあれば、これからの人生の糧となり、将来、困難や色々な事があってもきっと、乗り越えていくことができると思います。 卒業生の皆さん、今まで本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。ご卒業おめでとうございます。 専門3年クラス担当職員から卒業生へ贈る言葉。 ご卒業おめでとうございます。そして国家試験ご苦労さまでした。 楽しいことばかりではない、色々なことがあったセンター生活だったと思います。 皆さんとは3年間東洋医学の科目や実技でご一緒しましたが、聞いたこともない用語などの連続で苦労されていましたね。 また、授業の他にもいろんなことで悩み苦しんでいたことが思い出されます。さあ、人生何度目かのスタートです。 いきなりダッシュする必要はありません。自分に合ったペースで、時には立ち止まって方向を確認したり後ろを振り向いたりして、自分のペースで進んで下さい。 皆さんなら必ずよい方向へ歩みを進められることと確信しています。ずっと応援しています。(教務課、 上野 博之)。 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 思えば、私は入所から3年間ずっと担任をさせて頂きました。 貴重な時間を共に過ごさせてもらったことに感謝します。きっと至らない部分も多々あったことと思います。ごめんなさい。 今日からは、理療師としてのスタートです。センターで学んだことや経験をもとに素晴らしい施術者になれることを心よりお祈り致します。 健康にはくれぐれも留意して頑張ってください。(教務課、 山田 忠)。 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。3年前、皆さんがセンターに入所された時のことを思い出します。 あれから3年、様々な壁を乗り越えられてきたと思います。本当にお疲れ様でした。そして今日から、人生の新たなスタートです。 これから進む道は、皆さん、ひとりひとり違うと思います。3年前にセンターに入所した時の思いを大切にして、それぞれの道でご活躍されることをお祈りしています。 3年間、ありがとうございました。(支援課、 山田 裕基)。 この度は、ご卒業おめでとうございます。 私は、常日頃から、皆さんが学業や生活、身体から生じる問題などに対して、耐え忍び試行錯誤しながらも乗り越えられる姿を見てきました。 これから、皆さんは社会という大海原へ船出するわけですが、 もし、困難な場面に遭遇した時は、センターにいた頃の「頑張り」や「忍耐」と、センターを卒業できたという「自信」を思い出してみてください。 きっと、困難を乗り越える力となってくれると思います。今後のご活躍を心より願っております。(支援課、 嘉村 崇史)。