国立障害者リハビリテーションセンター、自立支援局、神戸視力障害センター。 センターだより。第68号。平成29年8月1日発行。 発行、国立障害者リハビリテーションセンター、自立支援局、神戸視力障害センター。神戸市西区曙町1070。 電話番号078−923−4670。ファックス番号078−928−4122。 ホームページアドレス。ダブリュ。ダブリュ。ダブリュ。ドット。アール。イー。エッチ。エイ。ビー。ドット。ジー。オー。ドット。ジェイ。ピー。スラッシュ。ケイ。オー。ビー。イー。 イーメール。 エス。ワイ。オー。エム。ユー。ハイフン。ケイ。オー。ビー。イー。アットマーク。。アール。イー。エッチ。エイ。ビー。ドット。ジー。オー。ドット。ジェイ。ピー。 全8紙面のうちの1紙面。 就任のご挨拶。 所長、 赤坂 浩。 この度、4月1日付けで神戸視力障害センター所長に就任致しました赤坂です。よろしくお願い致します。 当センターは、私が職員として採用され、社会人としてのスタートを切り、仕事の仕方や障害者福祉等様々なことを教えていただいた場所ということになります。 その後、厚生労働省で障害者福祉や介護保険などの福祉関係の行政に携わり、この度、その想い出がいっぱい詰まったスタート地点の場所に戻って来ました。 さて、当センターは、昭和26年の創設以来66年を経過し、3千名弱の視覚障害者が日夜勉学や訓練に励み、あん摩マッサージ指圧師、・はり師、・きゅう師国家資格を取得して卒業し、 三療師として就職する等視覚障害者の社会復帰、自立などに寄与してまいりました。 当センターでは、今後とも視覚障害者の社会復帰など多様なニーズに的確に対応していくために、利用者のニーズの把握に努めるとともに、 当センターのことを知ってもらい、活用してもらえるような取り組みや、国家資格の取得率の向上のための支援の充実や就労等を推進するための職場開拓・進路指導の推進、 リスク管理の徹底、地域貢献の推進などに重点的に取り組んでいくこととしています。 当センターは国立の障害者支援施設であり、職員一人ひとりが期待されている役割を十分に認識して職務に取り組んでいます。 今後とも、視覚障害者の自立支援に誠心誠意取り組んでいく所存ですので、利用者・ご家族の方々、地域の方々及び福祉関係者の方々等のご支援とご協力をお願い申し上げます。