国立障害者リハビリテーションセンター、自立支援局、神戸視力障害センター。 センターだより。第69号。平成30年4月1日発行。 発行、国立障害者リハビリテーションセンター、自立支援局、神戸視力障害センター。神戸市西区曙町1070。 電話番号078−923−4670。ファックス番号078−928−4122。 ホームページアドレス。ダブリュ。ダブリュ。ダブリュ。ドット。アール。イー。エッチ。エイ。ビー。ドット。ジー。オー。ドット。ジェイ。ピー。スラッシュ。ケイ。オー。ビー。イー。 イーメール。 エス。ワイ。オー。エム。ユー。ハイフン。ケイ。オー。ビー。イー。アットマーク。。アール。イー。エッチ。エイ。ビー。ドット。ジー。オー。ドット。ジェイ。ピー。 全8紙面のうちの1紙面。 就労移行支援、(養成施設)。 平成29年度、 卒業証書授与式。 平成30年3月1日(木曜日)。 平成29年度、 就労移行支援、(養成施設)、卒業証書授与式が執り行われました。 卒業生からのメッセージ。 卒業に当たって三年間お世話になり感謝いたします。 支えてくださった方への感謝を忘れずこれから少しでも社会の皆様のお役に立てるようにやって行きたいと思います。 当センターを卒業後は、自分自身が楽しいと思うことを精一杯やろう!、と思います。 センター入所前はアパレル関係の仕事に携わっており、好きな場所で好きな人達と好きなものに囲まれて仕事をしていました。 しかし、眼の病気を患い、続けていくことが困難となっていました。 そんな中、担当医の紹介で知ることとなった当センターとあん摩マッサージ指圧師、・はり師、・きゅう師、の仕事。 今まで経験のない理療の勉強や仕事を好きになれるのだろうか?。続けていけるのだろうか?。 という不安や仕事から離れ3年間学生をするという不安が入所するまでにありました。 しかし、入所してからは先生方の楽しい講義や実習のおかげで不安はすぐなくなり理療の虜になりました。 理療の知識・技能を身につけることで、病症をやわらげることや悩みを軽くすることができ、 みんなが楽しく過ごすお手伝いができるということを学び、そこにやりがいを感じました。 臨床実習では多くの人を施術させて頂き、その中で、『楽になった』、と笑顔で、"ありがとう"、を頂きました。 その声が力となり自身も楽しく実習を行うことができました。また施術中の患者さんとの他愛もない会話も魅力だと感じました。 これは前職と繋がるところがあり、また好きな接客の仕事も続けていくことを嬉しく思います。 こうして、突然障がいを持つことになってしまった中でも、以前と変わらずたくさんの人との繋がりを大切にし、 楽しく仕事できることに感謝し、精一杯がんばります!