光友会から卒業生へ贈る言葉。 贈る言葉。 自治会長。 神戸視力障害センターに入って、先輩たちと初めて出会ったのは桜が満開の時でした。 私たちと同じように障害をもつ先輩たちと同じ夢に向かって一生懸命、前進してきました。 一緒に前進する中で、先輩たちからは「自分の力を信じること」「人にやさしく人に思いやりをもつこと」 「毎日、力のかぎり生きること」などを教えていただきありがとうございました。 福岡センターとのスポーツ文化交流会では、特別大雨警報が出ている中、 積極的に先輩たちや役員の方が手伝ってくださったおかげで、無事、交流会を実施することができました。 大雨の中、先輩たちと役員の方たちと一緒になって体育館で応援したり、騒いだりして、 すごく楽しくかったです。また、大雨のため、交通手段がなく福岡の方が帰れなくなりやむなく宿泊された時も、 率先して先輩たちが助けてくださったので、服はびしょぬれになりましたが、福岡の方と食事会に行くことができたりと、 楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。 その他にも、数をあげればきりがないのですが、いろいろなことを手伝っていただき、 また、いろいろなことを教えていただき、とても感謝しています。 先輩たちもこれから、国家試験や就職などがあるかと思いますが、がんばってください。本当にどうもありがとうございました。 専門3年担当職員から卒業生へ贈る言葉。 卒業に向けて。 教務課 水沼 健生。  3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。  卒業の日を迎え、振り返ってみると、みなさんにとってこの3年間はいかがだったでしょうか?  大変なことも多く存在したと思いますが、そこには沢山の学びがあったことと思います。 学びは人生をうまく創るための道具となります。ここでの学びが皆さんの人生にとって良き道具となることを祈念しております。 最後にノーベル賞の授賞者の言葉をみなさんに贈らせてください。人生とは自分を見つけることではない。自分を創ることである。  みなさんの人生が幸多き創造に満たされますように… 支援課 田渕 俊樹。  卒業生の皆様、この度はご卒業おめでとうございます。思い返せば3年前、初めて皆様とお会いした時が最近のように思い出されます。 皆様はこれから様々な世界で活躍されると思います。辛い事もあると思いますが、センターでの3年間を忘れず、 またどんな時も笑顔を絶やさずに頑張ってください。あなたの笑顔は相手だけでなく、自分自身も支えてくれるはずです。