【ページ】2 【タイトル】光友会から卒業生へ贈る言葉 【本文】 自治会長 年号が「令和」に変わった今春、平成から努力されてきた先輩方の卒業を祝う時となりました。 先輩方とは秋のレクレーションや夏の進路研修、学年を超えた手技研修等で共に学ばせて頂きました。 また放課後のフロアバレーボールでは共に練習で汗を流し、福岡センターとの交流戦で勝利したのも思い出のひとつです。 しかし、何よりも先輩方から学ばせて頂いたのは、各教科の先生方からお聞きする学習の工夫と努力です。学習しにくい状況の中、それぞれの工夫と努力で進級、卒業されることに尊敬すると同時に私達の一番の糧となっています。 卒業された後にも苦労の種は出てくるかもしれませんが、センターで培われた力量で乗り越え活躍して下さい。そんな先輩方を目標に私達も努力します。 卒業おめでとうございます。             【タイトル】専門3年担当職員から卒業生へ贈る言葉 【本文】 卒業生の皆様へ  ご卒業おめでとうございます。担任として担当させていただいたのは最後の1年だけでしたが、優しい皆様のおかげで楽しく1年を送ることができました。  これからはそれぞれの長所を生かし、そしてセンター生活で養ってこられた努力する気持ちを大切に、良い治療者になってください。 怠らず行かば千里の外も見ん 牛の歩みのよしおそくとも。(新渡戸稲造) 教務課 土志田 武                   卒業生の皆様、この度はご卒業おめでとうございます。神戸視力障害センターで過ごされた時間は、いかがでしたでしょうか。長いようで短かったセンター生活だったかもしれません。卒業後にはそれぞれの進路に進まれ、新たなスタートを切られることでしょう。長い時間をかけて一生懸命に訓練に取り組まれていた皆様から、前向きに取り組む大切さをいつも教えて頂いたように思います。皆様の今後のご多幸とご健康を、お祈り申し上げます。  支援課 工藤 夏凜