【ページ】2 【タイトル】光友会から卒業生へ贈る言葉 【本文】 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。 今年度は、ウイルスにより世界中の様々な活動に、制限がついたり、国家試験が新しく変わったりと精神的にも大変だったと思います。 でも先輩方の教室からは、よく楽しそうな笑い声や、お互いに問題を出し合ったりと、活気に溢れていました。 そんな皆さんと新入生歓迎会やレクレーション等の行事とか、テスト後の反省会(お食事)等で、楽しかったことや、テストや勉強法のコツとアドバイスを教えて頂いたり、楽しい時間を共有できて、いい思い出が一杯です。 私達は来年度から、先輩方が居ない寂しさを感じない様、少しでも先輩方に近づけていける様に、努力し、邁進し、明るい雰囲気を受け継いでいきたいと思います。 卒業生の皆さんは、それぞれの夢に向かって仕事に励まれることと思います。昨今の情勢は様々な困難や壁に向き合うかもしれませんが、神戸センターでの経験を生かし頑張っている姿が、目に浮かびます。 どうか、お体には気をつけて下さい。 皆さんの益々のご活躍を心から応援しています。それでは最後にもう一度、 卒業おめでとおぅ〜! 【タイトル】 専門3年担当職員から卒業生へ贈る言葉 【本文】 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 3年間のセンター生活では、楽しいことはもちろん、辛いことや悲しいこともあったかと思いますが、それを乗り越えて、晴れて、今日の卒業を迎えられました。この卒業は、みなさんにとって長年の研鑽の総括であり、未来へ踏み出すための覚悟の表明でもあります。 これからみなさんが進んでいく実社会(医療、介護の現場)はとても厳しく、多少の矛盾や不条理に耐えていくことが求められます。これまで経験したことのない困難や様々な挫折を経験することもあるかと思います。そのときは、それらを悪いこととは嘆かず、「自らを鍛える良い機会」と捉えて愚直に向き合ってみてください。大切なことは、自分のベストを尽くすことです。在学中に多くの仲間と先生に出会い、センターの3年間で積み上げた経験や絆を思い出し、自分を奮い立たせてください。そして挫折の数だけ強く、そして優しくなれることを信じて、愚直に歩んでいってください。みなさんが真のプロフェッショナルとして活躍されることを期待しています。 教務課 森定 真 皆さん、ご卒業おめでとうございます。 これまでの皆さんの日々のご苦労を垣間見てきましたので、卒業までたどり着けたことは、本当にすごいことを成し遂げられたのだと思います。 皆さんはこれだけ大事をやってのけたのだから、今後も、いろんな苦難がやってきたとしても、きっと乗り越えていくことでしょう。 センターでの苦難を乗り越えることができた事実を自信に変え、自分を信じて、頑張ってくださいね。本当に、卒業おめでとう! 支援課 嘉村 崇史