第21回「ハナミズキを観る会」開催される
管理部 総務課




 第21回目となる「ハナミズキを観る会」が、去る4月21日(木)に開催されました。当日は、「ハナミズキ」の花もちょうど満開の時期を迎え、好天にも恵まれ「ハナミズキを観る会」にふさわしい日となり、当センターOBや職員が総勢約110名参加されました。
 今年は、会場に故人となられた津山直一第二代総長(名誉総長)、初山泰弘第三代総長の遺影が飾られ、会を始めるにあたり両先生の御遺徳を偲び、一分間の黙とうが行われました。
 その後、佐藤総長の開会挨拶、OB代表として中村隆一前総長の挨拶、続いて井出精一郎氏(元厚生省社会局更生課長)の乾杯の音頭によりOBの方々と職員との懇談が始まりました。
 恒例の転入・新規採用職員や、平成16年度の叙勲受章者の紹介が行われ、板山賢治氏(元厚生省社会局更生課長)、落合芙美子氏(初代看護部長)からは、惜しまれつつ他界された両先生を偲んでの思い出話が披露されました。
 懐かしい話に花が咲き、和やかな雰囲気に包まれ歓談が進む中で、最後に岩谷更生訓練所長の挨拶で、名残惜しまれつつ閉会となりました。


ハナミズキ
センターに咲くハナミズキ