第29回業績発表会優秀賞受賞者コメント

管理部企画課
 平成24年12月21日(金)に行われた、第29回業績発表会で優秀賞、奨励賞及び特別賞を受賞された10名の方々からコメントをいただきましたのでご紹介いたします。

○優秀賞

 自立支援局理療教育・就労支援部

 伊藤 和之

 研究所福祉機器開発部

 伊藤 和幸 

 病院リハビリテーション部

 西脇 友紀

 研究所義肢装具技術研究部

 三ツ本 敦子

 研究所脳機能系障害研究部

 和田 真

○奨励賞

 自立支援局秩父学園

 大野 さち子

 病院健康増進センター

 山下 文弥

○特別賞



 自立支援局神戸視力障害センター

 伊達 徳昭 

 自立支援局伊東重度障害者センター

 森野 徹也 

 自立支援局別府重度障害者センター

 浦田 真由美
 島ア 将臣 



・自立支援局理療教育・就労支援部 伊藤 和之
 演題:「筆記行動支援システムの提案T
     −中途視覚障害者の「書きたい」を支えるために−」

 受賞は、国リハセンター職員としての仕事が認められた証であると認識しております。
 本業績は、今年度で幕を閉じる塩原センター教務課時代から抱いていた課題への、ひとつの解決策です。良きはなむけとなりました。
 筆記行動支援システムは、「書きたいけれども書けない」「自分が使える筆記具がない」と、書くことに悩む中途視覚障害―とりわけ、低視力で中・高齢層の方々に使っていただくものです。平成13年度に始め、平成14年度からは更生訓練所運営方針業務運営重点事項として継続した理療教育1年次在籍者の学習手段実態調査の結果、授業のノートやメモをとる手段の不足が浮き彫りになりました。
 そこで、上記重点事項「学ぶ力の向上」の係として厚生労働科学研究に応募し、平成18年度から2種類の文字入力システムの研究開発を始めました。「墨字の使用経験や、自立訓練で得た点字の力を活かせる筆記具づくり」を方針に、利便性、操作性、携帯性を追究したシステムを目指しました。ローテクとハイテクをつなぐねらいもあったのです。
 2種類のうち、研究所福祉機器開発部伊藤室長とともに手がけた点字タイプライター式の文字入力システムが、平成23年度障害者自立支援機器等開発促進事業の採択を得ました。この度、製品化が成ったので、業績発表会で報告いたした次第です。
 製品名は"BraiTalker(ブライトーカー)"。極力、低機能にしました。電源Onで、直ぐに6点点字(Braille)モードで入力。電源Offと同時に音声で保存。音声は、当センターの元ヒューマン・アシスタントさんの肉声です。音声データを文字データに変換してPC上で編集が可能です。6点キーボードとして、あるいは点字タイプライター練習機としての活用も期待されます。
 文字入力に困難を有する理療教育在籍者のノート・テイキング用として始めた開発が、普及まで意識できる結果となったのは収穫でした。当センター研究所、東京都視覚障害者生活支援センターとの連携、設計から評価まで御協力いただいた全国のエンドユーザーとの連携が実りました。
 これからも、志を同じくする人と思考停止せずに仕事を続けていきたいと存じます。

・研究所福祉機器開発部 伊藤 和幸
 演題:「筆記行動支援システムの提案U
     −6点入力式簡易電子メモ装置Brai-Talkerの製品化−」

 この度は、優秀賞という評価をいただき大変嬉しく思います。本業績は平成18−20年度厚生労働科学研究費補助金「文字利用が困難な高齢中途視覚障害者のための理療教育課程における学習支援システムの構築に関する研究」において試作した点字タイプライター式文字入力システムを6点入力式簡易電子メモ装置として製品へ発展させたものであり、現場のニーズを的確に捉え評価できる自立支援局や視覚障害者生活支援センターと、シーズを持ち現場からのニーズに合わせてアレンジできる研究所福祉機器開発部との連携から生み出された成果であると考えています。様々な部門が同一の敷地内にある当センターの特色が活かせたのではないでしょうか。
 6点入力式簡易電子メモ装置は、中・高齢になってから視力が低下し筆記行動に支障をきたす中途視覚障害者の自立訓練、学習、就労における筆記行動を支援する上での提案方法の一つであり、他の支援方法であるオンライン手書き式文字入力システムや理療臨床実習用カルテシステムなど、実用に向けての課題がまだまだ残されています。また、製品化が実現しても実際に使用されなくては意味がありません。情報が届きにくい方たちへの製品紹介や支援システムを利用した筆記行動の再獲得に向けた取り組みを検討していくことなども今後の課題でしょう。
 製品化にあたっては、厚生労働省障害者自立支援機器開発促進事業と企業の協力があり実現できたものと思います。勿論、試用評価いただいた理療教育在所生、OBの方々、支援センター利用者など、視覚障害当事者の方々のご意見、ご要望が製品化への糧となりました。多くの方々に厚くお礼申し上げ、感謝いたします。

・病院リハビリテーション部 西脇 友紀
 演題:「ロービジョンケア実施状況調査と中間型アウトリーチ支援に関する意識調査」

 このたびは第29回業績発表会での「ロービジョンケア実施状況調査と中間型アウトリーチ支援に関する意識調査」の発表に対し、優秀賞をいただきありがとうございました。本発表は、仲泊第二診療部長が平成22年度より研究代表者として行っておられる厚生労働科学研究費補助金事業「総合的視覚リハビリテーションシステムプログラムの開発」の一環として実施された調査の結果をまとめたものです。
 人は視覚から得る情報の割合が高いため、視覚に障害を負うと何も出来なくなってしまうと考えられがちですが、保有視機能を活用し他の感覚で視覚を代行することにより、視覚障害を補い生活を再構築することは可能です。しかし一般的に視覚リハビリテーションの情報が行き渡っていないために、自分はもう何もできなくなってしまったと考え、何年も家に閉じこもってしまう場合も少なくありません。
 そうした状況を打開するための一案として、前述の研究では「中間型アウトリーチ支援」を推奨しています。これは、視覚に障害を負った患者さんが日常訪れる場所(眼科等)に、視覚リハビリテーション専門職が出向き、視覚障害に関する相談・情報提供を行うものです。この形態を取る場合、患者さんは日常の中で、視覚リハビリテーションに関する情報を得ることができ、一方、眼科および視覚リハビリテーション専門職側は、視覚障害の患者さんに対して機を逃さず相談・情報提供を行うことができるという利点があります。
 このような取り組みを既に実施している医療機関および視覚リハビリテーション施設はありますが、まだ一般的ではありません。今回実施した調査により、各々の施設が抱える諸問題も明らかになりました。今後は、中間型アウトリーチ支援の拠点をどこに置き、どのように開始し、システムとしてどのように定着させていくか、医療と福祉双方の事情を勘案しながら調整していく必要があります。
 システム化実現にあたり、解決しなくてはならない問題は山積していますが、視覚に障害を負った方がどこに住んでいても、適切な時期に視覚リハビリテーションを始められるように、眼科・ロービジョン訓練スタッフ一同、さらなる課題に取り組んでいく所存です。今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

・研究所義肢装具技術研究部 三ツ本敦子
 演題:「はじめて義手をつくる方へ向けたパンフレット「はじめての義手」の紹介」

 この度発表しました「はじめて義手をつくる方へ向けたパンフレット「はじめての義手」の紹介」にご評価を頂き、誠にありがとうございました。パンフレット作成にご協力していただきました上肢切断者のリハビリテーションに関わる病院と自立支援局のスタッフの皆様、そして写真掲載と体験談の記載をご承諾していただきました義手ユーザーの方々に御礼申し上げます。
 義肢装具技術研究部はリハビリテーションに関する各部門と連携して、様々な課題解決に取り組んでいます。今年度の業績発表で発表したパンフレット作成は、義手ユーザーから多く寄せられていた義手に関する情報提供を求める声にお応えする為の取り組みでした。
 このパンフレットは、上肢切断者のリハビリテーションにおいて入院から退院までの流れを軸に説明しています。各部門の視点から助言を頂けたことで、義手操作訓練を紹介するページでは写真を交えて具体的に掲載することができ、また、複雑な保険制度を説明するページでは、より分かりやすく記載する為に何度か校正を繰り返しました。
 完成したパンフレットは、実際の義手ユーザーの方だけでなく当センターのリハビリテーションチーム内からも好評をいただきました。パンフレット作成を通じて、各部門間で義手のリハビリテーションに関して共通認識を持つことができたので、チーム力がより高まったと感じています。
 現在は、当センターに入院してはじめて義手をつくる方だけではなく、リハビリテーションに関わる医療従事者をはじめ、義手の研究者、義手ユーザーのご家族、そして義手を全く知らない方に対して少しでも「義手」を知っていただけるのではないかと考え、2012年10月より義肢装具技術研究部ホームページ上でもパンフレットを公開しています。是非、お立ち寄り下さい。
(http://www.rehab.go.jp/ri/hosougu/User.html)
 今後、作成したパンフレットは当センターにおける義手製作と義手のリハビリテーションに活用していきます。今回の受賞を励みにして、義肢ユーザーへの情報発信を引き続き行い、義肢ユーザーのQOL向上に少しでも貢献できるよう努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

・研究所脳機能系障害研究部 和田 真
 演題:「触覚時間順序判断における自閉症者の応答特性:第2報」

 この度は、私たちの発表「触覚時間順序判断における自閉症者の応答特性:第2報」を優秀発表賞として評価いただき、誠にありがとうございます。
 自閉症児では、相手に向かって手を振るような動作を模倣させた時に、自分に向って掌を向けてしまうような不完全な模倣動作を生じることが知られています。この背景には、視点の置き換えや体の位置の認識を司る脳機能の障害があるのではないかと考え、自閉症児の時空間認知が定型発達者と比べてどのように変化しているかを明らかにするための心理物理実験を行い、定型発達児で広く見られる時空間に関する錯覚現象が、自閉症児では生じにくい傾向を明らかにしました。本研究の結果は自閉症児では空間の置き換えを適切に行えていない可能性を示唆しており、自閉症児では、時空間の統合とその判断過程が定型発達者と異なっている可能性が明らかになりました。このような研究を通じて、自閉症の神経基盤を明らかにしていき、客観的診断や治療の確立に向けて貢献していきたいと考えております。

・自立支援局秩父学園 大野さち子
 演題:「地域療育支援室における発達障害児家族短期入所の実践」

 今回発表いたしました「地域療育支援室における発達障害児家族短期入所の実践」をご評価いただき、ありがとうございました。
 この発達障害児家族短期入所事業は今年度より本実施に至りましたが、これまでの道のりには、私たち地域療育支援室メンバー以外にも沢山のスタッフが関わってきました。平成22年度より検討を始め、平成23年度に、秩父学園内の新規事業検討チームにおいて、プログラム内容を検討し、試行実施を行い、現在のプログラムが誕生しました。また、試行実施においては、4家族の皆様にご協力を頂きました。ご協力いただいたご家族の皆様には、厚く御礼申し上げます。
 このような道のりを経て始まった発達障害児家族短期入所事業では、毎月新しいご家族との出会いがあります。お子様の特性や家庭環境はそれぞれ違いますが、どの保護者の方もお子さんの事を一生懸命考え、何かを持ち帰りたいという姿勢は共通しています。一部に通いの方もいらっしゃいますが、宿泊をするご家族も多くいらっしゃいます。宿泊を伴うと、お子さん本人だけでなく、ご家族にも負担がかかり、大変な面もあるかと思います。そんな中、発表内容にも記しましたように、利用者からのアンケートでは、利用者の大半が日常的に地域の療育機関やOT・STなどの専門職の療法を利用しているにも関わらず、このサービスに満足したという感想を多数寄せて頂いております。これは、本人のアセスメントを中心とした療育、家族に対する療育相談・勉強会等をすべて短期間に集中して実施するなど、本事業独自の取り組みが評価されたものであると考えています。
 一方で、「子どもの親がどのような仕事をしていて、どのように今まで取り組んでいるのか知った方がいいと思う」のように改善を求める感想もあり、今後の課題としては、家族に関する情報収集や支援について、より一層の個別化された対応が必要だと考えられます。また、現在の実施状況としては、定員を満たしていますが、受け入れ人数に限界がある為、今後は、より多くの利用者に本事業のサービスを提供していく為の方略を検討する必要もあります。
 以上のように課題はありますが、これからも、家族の持つ潜在的ニーズを掘り起こしつつ、国立機関として療育の「質」の向上に貢献するための方法を模索し続けることが重要であると考え、この事業を実施して行きたいと思います。

・病院健康増進センター 山下 文弥
 演題:「障害者のメタボリックシンドローム対策
     −施設利用者の集団介入指導を通した取り組み−」

 この度は、「奨励賞」をいただき、身に余る光栄と感激しています。総長をはじめ、障害者の健康づくりにご理解いただき、更に専門的な業務形態を提供していただいた関係各位の皆様、ご指導・ご協力頂いた先生方に心から感謝申し上げます。
 今回、発表させていただいた介入指導は、健康増進センターのみならず、病院、自立支援局、研究所と他部門・専門家の皆様との連携によって得られた結果と考えております。障害をお持ちの皆様への健康づくりパートナーとして、支援を行なうためには、多くの専門家の皆様のご協力が必要不可欠です。今回は、約2年間、取り組んでまいりましたメタボリックシンドローム対策についてデータをまとめることが出来ましたので、健康増進センターを代表し、私が発表をさせていただきました。
 この発表から、自立支援局利用者の皆様への健康づくりの一端を支援できたことは、よりよい身体状況で、十分な就労・自立支援サービスに繋がるベースを作ることが出来たのではと感じております。
 障害をお持ちの方への健康づくりは、これから、更に、専門的に進めていかなければならない課題だと思います。その取り組みの中で、当センターを利用することで、様々なプログラムの提供・支援サービスの情報を得ることが出来、修了後の地域生活支援に役立つような取り組みへとなるように考えております。
 今回の受賞を励みに、障害をお持ちの皆様の健康をサポートし、自身の心身の健康に関心を持ち、日々の生活が豊かで、充実したものとなるように一人でも多くの方に適切なプログラムが提供できるように、更に、専門性を高めて行きたいと心新たにしております。今後とも、皆様方のご指導・ご協力の程、宜しくお願い致します。

・自立支援局神戸視力障害センター 伊達 徳昭
 演題:「デイサービス事業所へのマッサージ導入を促進する取り組み
     −多様化するニーズに応えられる就労支援をめざして−」

 このたびは、第29回業績発表会において、神戸視力障害センターより発表させていただいた取り組みについて、分外のご評価を頂き関係者一同心より感謝しております。
 これから神戸視力障害センター等の自立支援局の利用者として、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師免許を取得し、これらの業界で活躍しようとされている方々にとって、その適性と希望に見合った企業への就職を実現することは、年々難しくなっているように思います。
 そうした状況を踏まえ、今後の進路支援の在り方について模索していく中で、従来型の「待ち」の姿勢をベースとした進路支援体制では、もう既に限界に達しており、これからもこの体制を継承していくとすれば、求人企業の数とその質は、この先徐々に先細りしていくのではないかという危機感から、今回の取り組みを実施するに至りました。
 今回は試行的にデイサービス事業所を対象として取り組んできましたが、今後は、それ以外の業種についても、今回取り組んできたノウハウを活かして取り組むことで、同様の成果が期待できるものと考えています。
 今回実施した取り組みの成果と反省点や課題を踏まえ、今後より効果的で、時代の趨勢に立ち遅れることのない「職域開拓」に取り組んでいきたいと考えています。
 このたびは、誠にありがとうございました。

・自立支援局伊東重度障害者センター 森野 徹也
 演題:「評価基準統一に向けての取り組み(徒手筋力テスト・Zancolli分類)」

 今回の業績発表会では、過分な評価をいただき、誠にありがとうございました。『評価基準統一に向けての取り組み』は、自立支援局3施設の理学療法士を中心に平成23年より話し合いをスタートいたしました。特に徒手筋力テストのプラス(+)とマイナス(−)の解釈や、Zancolli分類の「with・without・strong・weak」 の解釈に相違があることが問題点でしたが、話し合いを重ねることで3施設共に納得する形で統一することができました。
 今後は、今回定めた評価基準を用いることで、3施設間での基本的なデータ共有が可能となります。またこの結果に基づき、3施設の作業療法士を中心に『障害程度別標準期間及びADL獲得レベルの標準化』に向けた作業を進めていきます。
 これからも、より良い支援を提供できるよう、問題点を整理しながら進んでいきたいと思います。最後になりましたが、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

・自立支援局別府重度障害者センター 浦田真由美・島ア将臣
 演題:「頸髄損傷者に対する就労準備訓練について」

 第29回業績発表会において、「特別賞」の栄誉をいただき、感謝申し上げます。
 今回の演題につきましては、当初、障害が重くADLの自立が難しい利用者に対して、どうすれば効果的に就労に繋げられるのかという疑問がきっかけでした。実際、当センターでは利用者の大半が頸髄損傷者であり、これまでは就労が期待されながらも、訓練期間や社会生活力の不足などによって将来的な就労イメージをしっかりと持てないまま終了してしまうケースが少なくありませんでした。
 このため、仮に当センターの職能訓練において支援が完結しない場合であっても、在所中に就労準備性の向上を図ることで、将来的に就労を目指す際にも役立つ支援のあり方を検討することを目標に、平成23年度から当センター支援課の重点事項として定め、3年計画で取り組んでいるところです。初年度は、就労準備訓練の概要やプログラムの検討を行いましたが、その過程でどうしても正確なアセスメントが必要なことがわかり、他に例のない重度の頸髄損傷者の障害特性を踏まえた就労準備アセスメントの開発に取り組みました。これが大変難航したわけですが、今年度1年間をかけて試行と修正を繰り返し、「就労支援のためのチェックシート」及び「チェックシート活用の手引書」として取りまとめ、今回発表させていただいた次第です。
 今後の課題としては、まずはこれまでの成果に基づき、さらに試行を重ねながらデータ集積を行います。また、就労準備訓練の全体的な流れやプログラムの詳細等をマニュアル化し、本格運用を目指す予定です。一人でも多くの利用者の「働きたい」という想いを大切に、また、別府センター職能訓練ならではの「就労支援のあり方」を今後も検討して行きたいと考えています。また、当センター職能訓練はあくまでも機能訓練の一部ですので、当センターだけでは完結できない就労支援がたくさんあります。それゆえに、民間企業や就労支援事業者等との連携強化を図り、地域へ繋げるためのより有効な支援策を検討していくことで、頸髄損傷者の就労の可能性を少しでも広げていきたいと考えています。今後とも皆様の一層のご支援・ご協力を賜れますよう、改めてお願い申し上げます。


集合写真


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