所沢市長より所沢市の障害者週間記念事業についての協力依頼を受け、国立障害者リハビリテーションセンター、国立職業リハビリテーションセンター、秩父学園の3施設が共同で記念事業に参加いたしました。
平成25年12月3日(火)から5日(木)までの3日間、所沢市役所1階 市民ホールにて3施設の紹介等を行いました。
国立職業リハビリテーションセンターコーナーではパネル展示を行いました。事業内容について職業評価・職業指導・就職支援・職業訓練の紹介を行い、国立職業リハビリテーションセンターの利用希望者への案内をしました。
秩父学園のコーナーでは療育についてパネル展示を行い、また、秩父学園に入所されている利用者さんの作品を展示いたしました。
国立障害者リハビリテーションセンターのコーナーでは自立支援局、病院、研究所、高次脳機能障害情報・支援センター、発達障害情報・支援センター、国際協力事業等についてパネル紹介を行い、また、福祉機器のデモンストレーションとして
- パペロの対話実演
- 電子カレンダー(三種類)の説明と実演
- アラーム付き薬入れ(二種類)の実演
- 探し物発見器の実演
- パロ、かぼちゃんの実演
- 自動ブレーキ付き車イスの実演
を3回実施いたしました。
当センターを含め3施設を知っていいただく良い機会となりました。
なお、今回展示した福祉機器等については当センター一般見学においても体験していただけますので、お問い合わせ下さい。
研究等の関係で体験できない日もございますので、お問い合わせの際には必ず、福祉機器を見たいとお伝え下さい。
【国リハコーナーでお出迎えするトコろん】