学院交流会開催される

学院事務室

 去る11月6日(金曜日)に学院交流会が開催されました。
 学院交流会は、学生相互の理解を深めるために毎年春と秋に行われている行事で、春はスポーツ大会、秋は学科紹介を行います。学科紹介は、学生が2つの班に分かれてすべての学科を順番にまわり、自分の在籍する学科以外の授業内容等を見学して理解を深めあうもので、説明は学生が行います。今年は学院生、教職員併せて133人が参加しました。
 各学科の見学は15時から始まり、ひとつの学科で15分ほどの説明をうけ、次の学科へと移動します。学生達は日頃知ることができない他の学科の説明に真剣に聞き入っていました。
 説明を行う側では、自分達が学んでいる内容をどのようにわかりやすく説明するかという点に知恵をしぼり、クイズ形式をとったり、実技を取り入れて説明したり、実際に体験してもらったりと、工夫を凝らしていました。特にリハビリテーション体育学科は視覚障害者が楽しむ卓球(サウンドテーブルテニス)の体験がありました。普通の卓球と違い、卓球ネットと台の間に球が通過できるスペースを空け、ラバーを張っていない木製のラケットを使用して、転がすと音が出る球をネットの下を転がすように打ちあいます。体験者はアイマスクをして音を頼りに打ち返します。正面にきた球はなんとかあてていましたが、少しでも横にそれるとあてることも難しい様子でした。また、視覚障害学科は、2人1組で案内役の学生と全盲役の学生がペアとなり、通路に設置された段差等の障害をクリアするという体験を行いました。不安そうな全盲役の学生に、一生懸命情報を伝える案内役の学生の姿が印象的でした。準備の段階でもいろいろと苦労もあり、説明をまとめるのも大変だったようですが、たいへん貴重な体験をしたと思います。
 学科の見学を終えたあとは教職員も交えての懇親会が行われ、各学科の特色を取り入れたクイズやゲームなどのレクリエーションを行い大いに盛り上がりました。
 以下に各学科の説明の様子を掲載させていただきます。

画像:言語聴覚学科(聴力検査の体験)の様子
言語聴覚学科(聴力検査の体験)

画像:義肢装具学科(装具のプラスティック成型)の様子
義肢装具学科(装具のプラスティック成型)

画像:視覚障害学科(全盲体験)の様子
視覚障害学科(全盲体験)

画像:手話通訳学科(手話について説明)の様子
手話通訳学科(手話について説明)

画像:リハビリテーション体育学科(サウンドテーブルテニス体験)の様子
リハビリテーション体育学科(サウンドテーブルテニス体験)

画像:児童指導員科(実習について説明)の様子
児童指導員科(実習について説明)

画像:脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程(脳卒中について説明)の様子
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師教育課程
(脳卒中について説明)


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