障害者と家族の生活の質(QOL)の向上を目指して、環境や制度が人の意識や行動に及ぼす影響に関する研究を行っています。
障害福祉研究部では、障害者の自立、社会参加の促進、QOLの向上及び安全の確保に寄与するとともに、科学的知見の集積、政策立案及び人材の育成に資することを目的として、社会科学・行動科学・情報科学等の学際的な取り組みにより、社会システム、情報コミュニケーション技術、社会と障害者本人の障害観等の研究を行っています。