進行中の研究テーマ

研究課題1:障害者の自立と社会参加を支援する心理的社会的技法の研究開発

○地域包括ケアシステム構築に関する研究

~既存のサービス利用が困難な障害者への支援体制整備に関する研究~(平成29‐令和1年度)

はじめに物理的要因として、全国の各種障害福祉サービス提供エリア内の人口を算出し、全国47都道府県ごとの人口カバー率を算出しました。次に、心理社会的要因を検討するため障害者雇用に焦点を当て、多機関と共同で、アンケート調査、教材開発、ワークショップの開催を行いました。

○身体障害者補助犬の需要推計(令和1-2年度)
○精神障害者の貧困・社会的排除の予防・解決(平成28-令和1年度)
○障害者衣料に関する研究
○職業リハビリテーションに関する研究
○障害福祉研究へのICT活用

研究課題2:持続可能な障害福祉制度の整備に係る研究

○補装具費支給制度における種目の構造と基準額設定のあり方に関する調査研究(平成27-29年度)  限られた財源の中での効率的かつ効果的な制度の運用を目指し、補装具の利用者や、その支給に携わる人、また供給に関わる事業人たちにとって、よりわかりやすい義肢や車椅子等の適切な種目構造等の整理・明確化を行うとともに、そうした種目構造案も踏まえ、補装具全種目の基準額の設定や調査方法等のあり方を提案することを目指した研究を行っています。

関連研究情報: 「補装具の適切な支給実現のための制度・仕組みの提案に関する研究」(平成25-27年度)のページ

研究課題3:障害福祉データの利活用に関する研究

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過去の研究テーマ

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