シンポジウム「わが国における障害認定の課題と今後の方向性」
開催趣旨
身体障害者福祉法が施行されてから60年余を経て、医療やリハビリテーションの技術が進歩し、人口の高齢化等が進展する中で、障害認定をめぐる状況も大きく変化しています。また、障害のとらえ方については、世界保健機関(WHO)や国際連合(UN)等における議論など、国際的な動向を踏まえることも大変重要となっています。
このシンポジウムでは、わが国における障害認定の在り方について、この間の施策面での展開とともに、これまで指摘されてきた課題や先行する研究成果、国際的な動向を踏まえた報告・ディスカッションを行います。そして、関連制度や仕組みに関する今後の検討に資する議論、方向性を発信していくことを目指します。
シンポジウム概要
- 開催日時: 平成25年3月17日(日)13時30分〜16時30分
- 開催場所: イイノホール(東京都千代田区内幸町2−1−1飯野ビル4F) Room B1〜B3
→交通アクセス・周辺地図- 交通機関
- 東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C3出口 徒歩1分
- 東京メトロ 丸ノ内線 「霞ケ関」駅 B2出口 徒歩5分
- 東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分
- 東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 5番出口 徒歩10分
- JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ 「新橋」駅 徒歩10分
- 都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口より一旦外に出て、飯野ビルへ。
- [訂正] 当初、「内幸町」駅からの経路を「A6出口より日比谷シティ経由で直結」と記していましたが、シンポジウム開催日である日曜日は日比谷シティ経由の通路が閉鎖となっているとのことです。上記の通り、訂正させていただきます。(2013年2月26日)
- 交通機関
- 主催:厚生労働科学研究費補助金
「障害認定の在り方に関する研究」研究班(研究代表者 江藤文夫) - 定員:100名(定員になり次第締め切ります)
- 参加費:無料
- 情報保障:要約筆記・手話通訳を予定
プログラム
13:30-13:35 | 開会挨拶 国立障害者リハビリテーションセンター総長 江藤文夫 |
13:35-14:25 | 基調講演「障害等級認定の現状と課題」 国際医療福祉大学大学院副大学院長 岩谷 力 |
14:30-16:30 | パネルディスカッション
総合討論(司会:江藤文夫、和泉徹(北里大学名誉教授)) |
16:30 | 閉会 |
参加お申し込み方法
申込み:参加御希望の方は、下記の内容を御記入の上、電子メール又はFAXでお申し込み下さい。
※ 3月15日(金)15時までにお申し込みください。なお、定員を超えた場合締切前であっても受付を終了する場合があります。
- お名前(ふりがな)
- 御所属
-
御連絡先
- 住所:
- 電話:
- FAX:
- E-mailアドレス
お申込先・お問い合わせ先
E-mail:fksevent@rehab.go.jp
(上記「@」を半角の「@」に読み替えてください。)
FAX:04-2995-3132 (東、我澤宛)
FAX用申込書(PDFファイル 108KB)
(FAXにてお申し込みの場合は上記リンクより申込書をダウンロード、ご記入のうえお送り下さい)
担当:東、我澤
御提供いただいた個人情報は、厳重に管理し、本シンポジウムの管理運営以外には、使用いたしません。