研究費の不正経理、研究不正にかかる相談・通報窓口について


研究費の不正使用に関し、センター内外からの通報等(不正使用の疑いの指摘、本人からの申出など)を受け付ける窓口を設けています。
また、こちらの窓口において、併せて、研究不正に関する通報または通報に関する相談も受け付けています。
研究不正の通報の対象は、故意又は研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠ったことによる、投稿論文等発表された研究成果の中に示されたデータや調査結果等の捏造、改ざんおよび盗用です。



≪相談窓口≫
以下のどちらの窓口に連絡いただいても結構です。

国立障害者リハビリテーションセンター研究所
主任企画官
住所:〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
電話:04-2995-3100(内2509)
電子メール:kenkyufusei01 @ mhlw.go.jp
国立障害者リハビリテーションセンター管理部総務課
総務課長
住所:〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
電話:04-2995-3100(内2110)
電子メール:kenkyufusei02 @ mhlw.go.jp

迷惑メール防止のために@の前後にスペースが入っております。メールソフトにより、スペースが入ったままでは送信できない場合がございます。送信できない場合は、スペースを削除してご利用ください。



≪受付時間≫
9:00~17:00
(土曜日、日曜日、祝日、年末年始の休日を除く)



≪通報の方法≫
通報用の様式に必要事項をご記入の上、書面、電子メールなどにより告発窓口にご連絡ください。
※通報者からの情報を正確に把握し、迅速に対応するため、書面での通報の際には、できる限り次の様式を使用してください。

≪留意事項≫
通報される方は以下の事項をご確認の上、ご連絡ください。
1) 通報にあたっては、原則として通報者の氏名、所属及び連絡先等を記入してください。
2) 通報の内容は、国立障害者リハビリテーションセンターにおいて通報対象事実(研究費の不正使用又はその疑いなど)が生じていることを具体的に記述してください。
3) 通報は、不正行為を行った者またはグループ、不正の態様等、事案の内容等を明確に示した上で、相当の信頼性のある情報、証拠等を付してください。
4) 通報内容を把握するため、担当者より連絡させていただくことがあります。
5) 通報内容が一般的なご意見、苦情等の類であり、通報対象事実でないと判断した場合は、情報提供としてセンター内の業務の改善等に活用させていただきますので、予めご了承ください。
6) 通報者本人の許可なく氏名等を公表することはありません。
ただし、調査の結果、通報が悪意に基づくものであると認定された場合には、通報者の氏名、所属を公表することがあります。
7) 通報したことを理由として、不利益な取扱いを受けることはありません。

(参考規程)
  • 国立障害者リハビリテーションセンター研究費不正行為対応規程(pdf)


  • 最終更新日:2016年5月23日