国立障害者リハビリテーションセンター

支援機器
イノベーション
創出のための
情報基盤構築に
関する研究
(国研)日本医療研究開発機構
障害者対策総合研究開発事業
支援機器イノベーション創出のための
情報基盤構築に関する研究
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支援機器に関する当事者参加型の情報創発基盤

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当事者参加型情報創発基盤の構築

■研究分担者
硯川 潤(国立障害者リハビリテーションセンター)
高岡 徹(横浜市総合リハビリテーションセンター)
■研究の内容

 支援機器に関する様々な情報が,それを必要とする方々にうまく伝わらず,適切な利活用の妨げとなっています.このような問題を解決するために,支援機器に関する様々な情報を発信・共有するための情報創発プラットフォームとして,「ウェル★ラボ Welfare Lab. ~みんなで解決!福祉機器アイディアポータル~」を開設・運営しています.日常生活における相談・要望・提案など,幅広い話題について多様な立場の人々が連携しながら解決策を探っていくために,Facebookページを活用しています.また,それぞれの議論を整理し,検索・活用するために,専用のアーカイブサイトを設けています.
 これまでに,4回のワークショップを開催し,サイトの活用方法やユーザビリティ向上のための問題点などについての議論を深めてきました.また,その内容を日々のサイト運営に反映しながら,支援機器に関する様々な情報を入手できるサイトとしての利便性向上を目指しています.

ウェル★ラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/welfarelab2015

ウェル★ラボ アーカイブサイト
https://wel-lab.jp/

研究の進捗と成果
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