音声化血糖値センサ
音声化血糖値センサ
音声による説明
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糖尿病性網膜症患者のための音声化血糖値センサ
本装置は糖尿病性網膜症患者を始めとする視覚障害を有する糖尿病患者を対象とし、これらの方々が自らの血糖値を測定し結果を音声で認識できるよう開発されたものです。
使用手順としては、まず指から穿刺具を用いて微量(1滴程度)の血液を出し、そこにセンサを当てて血液を吸引させます。すると血糖値が測定され、その値が液晶に表示されるとともに音声で読み上げられます。
操作1 穿刺針による出血
操作2 センサへの血液の導入
詳しい使用説明
音声化血糖値センサ共同試作機
※本プロジェクトは財団法人テクノエイド協会の助成を受け、松下電器産業株式会社、松下寿電子工業株式会社、アークレイ株式会社、アートロニクス株式会社の協力のもとに行われました。その後、試作機を参考にした装置が市販化されています。
参考資料
・外山滋、碇山義人、糖尿病網膜症患者のための音声化血糖値測定システム、日本糖尿病眼学会誌, 2, 127-129 (1997).
・S. Toyama, Y. Ikariyama, H. Uenoyama, Y. Sato, S. Nankai, Y. Tokuno, and M. Uchiyama, Blood Glucose Meter with Voice Announcing Module for Blind Patients with Diabetic Retinopathy
Asia and Pacific Journal on Disability, 3, 11-15 (2000).
