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国際セミナー

毎年、国内外から講演者を招き、障害やリハビリテーションに関するテーマでセミナーを行っています。(過去のセミナーについてはこちら)


「障害者の移動支援を考える-人的支援等のソフト面を中心に-」

1 趣 旨
 "移動"は人々の日常生活における重要な構成要素です。通学、買い物、通院、友人訪問から観光まで、社会参加の実現にとって必要な条件です。障害がある人々は交通機関、建物等の環境によって移動に大きな影響があります。このことは障害者権利条約やWHO障害に関する世界報告書でも述べられています。一方、これらの環境整備は国の経済的な状況によっても異なりますが、整備をするのも、また必要な設備がないところで障害がある人々を支えるのも人であることは世界共通です。
 本セミナーでは、特に移動に関しての人的支援に焦点をあて、障害がある人の周囲の人々による具体的な支援や、認識を高めるための働きかけ等を発表者に紹介していただきます。アジアと日本からは障害当事者として活動している方々、国内において観光における環境づくりの先駆けとして活動している団体、障害がある人々に訓練を提供している専門家等による発表と、ディスカッションを通じて、障害がある人々の移動へのアクセスの向上に必要な課題を考えます。

2 開催日時:平成28年2月13日(土)12:30~16:45

3 会 場:東京国際フォーラム ホールD7(東京都千代田区丸の内3-5-1)

4 主 催:国立障害者リハビリテーションセンター
(障害の予防とリハビリテーションに関するWHO指定研究協力センター)

5 使用言語:日本語及び英語(日英同時通訳)、要約筆記

6 定 員:120名

7 参加費:無料

8 申し込み:別紙参加申込書をFAX、メールまたは郵送でお送りください。
メールの場合は本文に必要事項を記載していただいても結構です。
申し込み締め切りは、1月29日(金)です。
但し、会場が満席になり次第締め切らせていただきます。
申し込みは締め切りました。

9 連 絡 先:事務局 国立障害者リハビリテーションセンター
企画課国際協力室 西村、長根、千田
TEL 04-2995-3100(内2148、2149、2150) FAX 04-2995-3661
E-mail whoclbc@rehab.go.jp
住 所 359-8555 埼玉県所沢市並木4-1

プログラム

11:30~12:30 受 付

12:30 開会挨拶 中村耕三 国立障害者リハビリテーションセンター総長

12:40~15:10 発 表

1「地域の中で生活するための支援」
Saowalak Thongkuay(タイ)
DPI(障害者インターナショナル)アジア太平洋事務局地域開発担当官

2「公共の場における障害がある人々への支援‐マレーシアのジレンマ―」
Peter Tan Hua Choon (マレーシア)
障害平等研修フォーラム 国際コーディネーター

「公共交通における車いす乗客への『おもてなし』の課題と展望」
今福義明
Access-Japan代表

13:45~14:00 休憩

4「視覚障害者の外出時の現状と課題-フォーマル、インフォーマルな支援の組み合わせ-」
鈴木孝幸
社会福祉法人 日本盲人会連合副会長

5「バリアフリー観光で育つ心のバリアフリー ~諦めない気持ちは人の心を変化させる~」
野口あゆみ
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長

6「頸髄損傷者に対する移動支援について」
清水 健
国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局自立訓練部
主任理学療法士

「視覚障害者に対する移動支援について」
谷 映志
国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局自立訓練部
主任機能訓練専門職

15:10~15:25 休憩

15:25~16:40 ディスカッション・質疑応答

16:45 閉会挨拶 飯島 節 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局長