平成17年4月に「発達障害者支援法」が施行されました。これは、これまで既存の障害者福祉制度の谷間に置かれ、その気付きや対応が遅れがちであった自閉症・アスペルガー症候群、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)などを「発達障害」と総称して、それぞれの障害特性やライフステージに応じた支援を国・自治体・国民の責務として定めた法律です。
本文は平成28年6月3日に改正されました。
(新)
発達障害者支援法(平成16年12月10日/法律第167号) (最終改正:平成28年6月3日法律第64号)
(旧)
発達障害者支援法施行令(平成17年4月1日/政令第150号)