概要

医師、理学療法士、リハ工学士、義肢装具士などセンター全部門のさまざまな職種が連携して、以下のサービスを提供しています。

• 座位保持装置/電動車椅子/手動車椅子の製作に向けた相談と適合確認
• 電動車椅子の操作練習
• 褥瘡予防を目的とした体圧計測と日常生活のリスクチェック、今後の生活に向けた地域支援員との連携
• コミュニケーション機器の導入/使用状況改善に向けた相談、支援
• PC学習環境の改善を目的とした福祉機器の紹介

※嚥下機能に問題がある方については、座位姿勢の見直しとともに言語聴覚士と連携して支援しています。
※個人に適合する福祉機器の選定、新しい福祉用具の試用には、福祉機器に関わる研究職と連携して支援しています。

受診の方法

初めて本サービスをご利用になるには、リハビリテーション科又は整形外科外来の受診が必要です。完全予約制となっておりますので、受診を希望される方は、医療相談室までご連絡ください。
初回お問い合わせ時、経過や現在使用している補装具・福祉用具の取得時期などをお伺いします。
他の施設からお越しになる方は、できるだけ紹介状をご持参ください。
 

外来担当表（完全予約制）