【ページ】5 【タイトル】トレーニング室における支援について 当センターにはトレーニング室があり、筋トレマシンが7台、エアロビクスマシンが2台、乗馬型と振動型のマシンが各2台設置されています。 また、物理療法室を兼ねているため、平行棒など物理療法器材もあります。 利用者は授業や訓練以外にも、平日の放課後にトレーニング室を使用することができます。 また、グラウンドの周りには1周300mの手すり付きウォーキングコースがあり、視機能の低い方でもハクジョウをもたずに屋外でウォーキングやジョギングを楽しむことができます。 現在、当センターの就労移行支援利用者のうち、8割イジョウのカタがストレッチやウォーキングなど定期的な運動習慣があり、そのナカでトレーニング室・ウォーキングコースを利用している方も多くいます。 また、自立訓練では、視機能の低下とともに運動から遠ざかっていたけれど、トレーニング室の使用がきっかけとなり、再び運動習慣を獲得した方もいます。 そのホカにも体育館、卓球室、クライミングウォールなどのスポーツ施設があり、利用者の健康と生活の充実のため利用されています。 【タイトル】当センターの基本理念と基本方針 基本理念 1 私たちは、利用者の基本的人権を享有する個人としての尊厳にふさわしいサービスを提供します。 2 私たちは、利用者が社会の一員として、あらゆる活動に参加できるよう支援します。 基本方針 障害者基本法、社会福祉法の基本理念に基づき、障害者総合支援法に規定される障害者が基本的人権を享有する個人としての尊厳にふさわしい日常生活又は社会生活を営むことができるよう、必要な障害福祉サービスに係る支援を行い、もって障害者の福祉の増進を図るとともに、障害の有無にかかわらず誰もが相互に人格と個性を尊重し安心して暮らすことの出来る地域社会の実現に寄与することを目指します。