＜視覚障害のある方の自立した生活に向けて＞

自立訓練（機能訓練）

視覚障害により日常生活や就労等を目指す上で困っていること等がある方に対し、白杖を使用した歩行訓練や日常生活訓練、学習や就労等で活用可能な音声パソコン、録音機器等の操作方法習得のための訓練等を提供しています。

就労移行支援（養成施設）

国家資格である「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師」の資格取得を目指し、授業（講義、実技実習、臨床実習等）の提供の他、資格取得後の就労に向けた支援を提供しています。
就労移行支援（養成施設）の利用に当たっては利用者選考があります。

	応募締切日（書類必着）	利用者選考日	利用開始年月
第1回利用者選考	2019年11月22日（金）	2019年12月12日（木）	2020年4月
第2回利用者選考	2020年 1月17日（金）	2020年 2月 6日（木）
第3回利用者選考	2020年 2月14日（金）	2020年 3月 5日（木）

＜頸髄損傷等の方の自立した生活に向けて＞

自立訓練（機能訓練）

頸髄損傷等による重度の肢体不自由の方が地域や家庭、職場などで補装具や自助具の活用や環境を調整することによりできる動作を身につけ、より充実した社会生活を送ることができるよう、理学療法、作業療法、リハビリテーション体育、職能訓練等の訓練を提供しています。

＜高次脳機能障害のある方が自分らしく暮らすために＞

自立訓練（生活訓練）

高次脳機能障害に伴う記憶障害、注意障害、遂行機能障害等による生活課題に対し、メモリーノート等の代償手段の活用によりスケジュール管理等の生活能力を高められるよう、個々の生活状況に応じて支援します。個別又は集団で訓練を提供しています。

＜障害のある方の「働きたい」を支援します＞

就労移行支援

就労が見込まれる主に身体に障害がある方に、一般就労や復職に向けて、就労のための技能習得（事務、作業等）及び模擬的な職場体験訓練を提供しています。就職活動に向けては、職場見学や職場実習の他、履歴書の作成や面接練習なども実施し、面接会の同行等の就職活動も支援しています。