国立障害者リハビリテーションセンターおよび国立職業リハビリテーションセンターでは、10月21日(土)に第38回リハ並木祭を開催します。
外部の方は日ごろ目にする機会が少ない訓練の様子の紹介や、利用者の方と地域の方や職員がともに行っている様々な活動の発表、年々本格的になっている模擬店の数々、またパラリンピックで注目された障害者スポーツ、障害のある方が訓練で使用している電動車いすや自動車訓練の紹介、専門的な技術を用いた展示の数々のほか、特別企画として東京サロンオーケストラによる演奏会などが予定されています。
利用者、職員、また地域団体の方々が作り上げてきた今年のリハ並木祭。障害の有無を問わず楽しんでいただける催しを準備して、みなさまのお越しをお待ちしております。
<内容の詳細はプログラムをご覧下さい>
○パンフレットはこちら
<開催日時> | 平成29年10月21日(土) 一般公開時間 9:30〜16:00 |
<場 所> | 国立障害者リハビリテーションセンター (本館、講堂、訓練棟、サービス棟、体育館等) 国立職業リハビリテーションセンター (ロビー、玄関前、訓練室等) |
< テーマ > | 「未来を描く、一人一人が虹の色」 (国立職業リハビリテーションセンター OAシステム科 渡邉 麻菜美さんの作品) |
<主な催物> | 国リハ・職リハの訓練紹介、活動発表、訓練作品の展示・販売、模擬店など 特別企画:「東京サロンオーケストラ コンサート」 同日開催:研究所一般公開 オープンハウス2017 |
※ご来場の方にお願い 駐車スペースに限りがありますので、ご来場の際にはできるだけ公共交通機関をご利用下さいますようお願いいたします。 | |