東京2020パラリンピック・ゴールボール女子日本代表の萩原紀佳選手(国リハ理療教育課程在籍)が、森浩一総長、芳賀信彦自立支援局長に銅メダルの獲得を報告しました。
パラリンピックでは、チーム最年少ながら最多の25得点(得点ランキング2位)を挙げ、大いなる躍進を遂げた萩原選手。オフェンス型の選手としてはもちろんのこと、森総長からは、強豪ブラジルとの3位決定戦、相手のペナルティスローをスーパーセーブで止めたディフェンス力にも賞賛の声が上がりました。
日本代表の鮮やかなユニフォームに映える輝かしい銅メダルの獲得でした。3年後のパリ大会に向けて更なる飛躍を期待しています。