義肢装具の試験評価時に基準とする体重は何�sとすれば良いのであろうか?
そこで、規格等で規定されている体重について調査し、検討するための資料とした。
調べてみたところ、規格により基準とする数値が異なっていることが分かった。
まだ、十分に調べていないので、さらに調査を進めていくつもりである。
その結果、現在のところ、以下のように考えている。
男性に関しては概ね70�sが平均よりやや大きな値で妥当であろう。
女性に関しては概ね55�sが平均よりやや大きな値で妥当であろう。
平均値としてはこれらの値が妥当であると考えられるが、
強度試験の基準としてはこれらの値よりも大きな値である必要がある。
参考までに、義足の構造強度試験法(ISO10328-1〜8)では標準の体重は100kgで、
より軽量なクラスとして80kg、60kgが設けてある。
特に規定しない場合乗員1人の質量 55�s
乗員1人の質量 55�s
成人男性相当の質量 75.6�s
規定質量 68�s
乗車定員1人の質量 55�s
ダイナミック試験に使用するダミーの呼び質量 75�s
日本人成人男子の50パーセンタイル値 標準質量 63�s
積載荷重 450�s最大定員 6人 一人当たり75.0�s
積載荷重 600�s最大定員 9人 一人当たり66.6�s
積載荷重 750�s最大定員11人 一人当たり68.2�s
積載荷重 900�s最大定員13人 一人当たり69.2�s
積載荷重1000�s最大定員15人 一人当たり66.7�s
積載荷重1150�s最大定員17人 一人当たり67.6�s
積載荷重1350�s最大定員20人 一人当たり67.5�s
積載荷重1600�s最大定員24人 一人当たり66.7�s
全体をまとめると一人当たり66.7�s〜75.0�s
60�s、80�s、100�sの3種類 標準100�s
18歳から79歳までの成人男子12,686人のデータによる
平均値64.1�s 標準偏差9.32�s
5�s間隔で体重が最も多い層は65�sと60�s
(社)人間生活工学研究センター、平成8年4月発行
体重の平均値 男子18−24歳 64.5�s
25−29歳 65.6�s
30−39歳 66.8�s
40−49歳 65.8�s
50−59歳 64.1�s
60歳− 57.8�s
体重の平均値 女子18−24歳 51.8�s
25−29歳 50.8�s
30−39歳 52.1�s
40−49歳 54.0�s
50−59歳 53.7�s
60歳− 50.8�s
最終更新日:2010/4/1