奨学金・専門実践教育訓練給付金等

授業料等の学生負担について次のような支援を受けることができますのでご利用下さい。

日本学生支援機構(奨学金)

本学院の全学科が奨学金の対象となります。年2回(例年4月及び10月)に採用決定されます。ただし、人数に限りがあります。
なお、詳しい内容については、次を参照下さい。
日本学生支援機構

専門実践教育訓練給付金

労働者や離職者が自ら費用を負担して厚生労働大臣が指定した「専門実践教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」を受講し修了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費の一部を支給する雇用保険の給付制度です。
本学院の言語聴覚学科(専門実践教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座)が給付金の対象となります。給付金は、一定の条件を満たした受講者本人が専門実践教育訓練実施者に対して支払った教育訓練経費の50%に相当する額を公共職業安定所から支給(年間上限額40万円)されます。また、資格を取得し、受講修了日の翌日から起算して1年以内に雇用保険の一般被保険者として雇用された場合又は雇用されている場合、教育訓練経費の70%に相当する額として全支給単位期間に係る教育訓練経費について改めて計算を行い、教育訓練経費の50%に相当する額として支給した額の差額分が支給されます。 詳しい内容については、次をご覧下さい。
専門実践教育訓練明示書
教育訓練給付制度について(厚生労働省)

国の教育ローン

「家庭の経済的負担の軽減」、「教育の機会均等」という目的のために創設されました。
日本学生支援機構の奨学金と併用も可能です。
詳しい内容については、日本政策金融公庫のホームページをご覧ください。
日本政策金融公庫