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トップページ国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局サービスの内容就労移行支援(養成施設) >平成29年度研究・研修会の開催状況
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平成29年度の研究・研修会の開催状況

第1回ヘルスキーパー従事者卒後研修会(進路別卒後研修会)実施報告

日時:平成29年6月18日(日)13時00分〜16時00分
講師:フィジオ運動連鎖アプローチ協会 代表 山本 尚司 氏
テーマ:「運動連鎖アプローチによる手技療法」

 この研修会は、当センター理療教育の各課程を卒業、修了し、企業内ヘルスキーパーとして勤務する方に対し、施術に関する知識、技能の向上を図り、職場への定着を確実なものにするため、毎年3回実施しております。当日は17名の方が参加され、会場の第6実技室は熱気に包まれました。
 今回の研修会では、身体運動において、一つとして単独の動きはなく、全ての運動は、鎖のようにつながって反応を起こすことを学びました。
 講師の山本先生は、筋骨格系、脳の働きや認知機能も連動した一連の作業であることを念頭に、動きの部分をどのように分解して捉えるべきか、全体的な動きにどうつなげていくのかについて、一人一人丁寧に御指導下さいました。
 治療方針を立てる時は、患者の動きをイメージしながらゴールを設定し、総合的な観点から治療を進めていくことが大切だと改めて感じました。
 また、参加者からは、「触察の大切さを切に感じた」、「明日の施術に、早速活用できそうだ」との感想も寄せられました。

写真:運動連鎖アプローチを指導する山本氏

写真中央 運動連鎖アプローチを指導する山本氏


第1回進路別卒後研修会(特別養護老人ホーム勤務者卒後研修会)実施報告

日時:平成29年5月21日(日) 13時30分〜16時30分
講師:社会福祉法人 泉陽会 光陽苑
理学療法士 道野 真己 先生
テーマ:「ポジショニング(良肢位)の体感」

 平成29年度第1回進路別卒後研修会(特別養護老人ホーム勤務者卒後研修会)が訓練棟2階、第5実習室で行われました。
 この研修会は、当センター理療教育の各課程を卒業、修了し、特別養護老人ホームに機能訓練指導員として勤務する方に対し、施術に関する知識、技能の向上を図り、職場への定着を確実なものにするため、毎年3回実施しております。当日は17名の方が参加されました。
 今回のテーマは、「ポジショニング(良肢位)の体感」であり、4グループに分かれ、ポジショニングクッションを用い、協力しながら安楽でリスクを軽減できる肢位を考えながら行いました。
 ポジショニングは、褥瘡予防、筋緊張緩和、硬縮予防、摂食嚥下機能、呼吸機能などに関係しますが、そのうちのどれを重視するかで多少違います。今回は、患者が安楽でリラックスできる肢位に重点を置いて指導していただきました。
 1人の患者に対してポジショニングをしっかり行うには、5〜6個のクッションが必要です。しかし、介護現場では、介護士の負担や予算などの関係から、完璧に行うのは容易でない実態があります。そういう状況も踏まえて道野先生は、安価に手に入る、あるいは繰り返しの洗濯に耐えられる便利なグッズなども紹介されながら、ポジショニングの方法を一人一人にわかりやすく御指導下さいました。受講者は健康人であり、介護される身ではありませんが、実際に、良いポジショニングを体感することで、改めて患者さんの身になったケアの大切さを実感したようです。
 参加者は、道野先生との質疑応答も活発で、明日からの仕事に早速応用しようと熱心に受講していました。

写真:ハンドロールを握らせるための手指の屈曲の緩め方を指導する道野氏

写真 ハンドロールを握らせるための手指の屈曲の緩め方を指導する道野氏(左)



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