ツインバスケットクラブ

ツインバスケットとは?

“ツインバスケットボール”とは、下肢のみでなく上肢に障害を持つ重度障害者が参加できるように考案されたスポーツです。最大の特徴は、名称の通り"ツイン"、つまり二組のゴールがコート上に設けられており、低い方のゴールを正規のゴールまで届かない選手のためのゴールとしています。さらにその周囲には3.6メートルの円(フリースロー・サークル)があり、シュートする選手を上・円外・円内に区別しています。これらにより、それぞれの選手が自分の障害に応じてシュート方法が異なり、独自の役割をゲームにおいて果たすことができるようになっています。
(日本車椅子ツインバスケットボール連盟HPより抜粋)

クラブ風景

バスケットボール用車いす

上ゴールシュート

円外シュート

円内シュート

ミーティング中

試合風景

活動状況

(1) 活動日等:毎週木曜日 14:40〜16:40
(2) 活動場所:別府重度障害者センター体育館
(3) クラブ員:11名(当センター利用者)
※練習の補助支援をしていただけるボランティア、一緒に練習していただける方を募集しています。希望される方は下記までご連絡ください。。

お問い合わせ先

別府重度障害者センター 支援課 ツインバスケットボールクラブ担当
TEL:0977-21-0182(直通)/0977-21-0181(代表)