厚生労働科学研究の成果物
青年期・成人期の発達障害者へのネットワーク支援に関するガイドライン(PDF:1.1MB)
青年期・成人期の発達障害ケースに対するネットワーク支援の方法論を示し、医療、福祉、保健、教育、司法、矯正などの分野で活用していただくことを目的としたガイドラインが作成されました。対象は高校生以上で、知的障害を伴わない、いわゆる高機能群の発達障害者を想定しています。
(厚生労働省、平成23年5月)
ライフステージに応じた自閉症スペクトラム者に対する支援のための手引き(PDF:592KB)
厚生労働科学研究費補助金 障害保健福祉総合研究事業で行われた「ライフステージに応じた広汎性発達障害者に対する支援のあり方に関する研究」の研究成果を、医療・福祉・教育場面で広く活用できるようにまとめられた手引き集です。自閉症スペクトラムについて、ライフステージ別の行動の特徴、およびライフステージに応じた自閉症スペクトラム者に対する支援のあり方が紹介されています。
(独立行政法人 国立精神・神経センター精神保健研究所、平成22年3月)
ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン(PDF:837KB)
「ひきこもり」への支援を行う際の標準的な指針を提供することを目的として、平成19年度から平成21年度に取り組まれた研究をもとに、「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」が作成されました。このガイドラインのなかでは、気分障害や統合失調症、発達障害等が引きこもりの背景にないかどうかを早期に判断することが、適切な支援の計画にとって非常に重要であると説明されています。
(厚生労働省、平成22年3月)
乳幼児健康診査に係る発達障害のスクリーニングと早期支援に関する研究成果
発達障害の早期発見と支援に関する、最近の厚生労働科学研究の成果が紹介されています。市町村における乳幼児健康診査を実施する上で、参考となりうる事項が掲載されています。さらに、母子保健法、発達障害者支援法、障害者自立支援法に係る通知や検討会などの行政情報が掲載されています。
(厚生労働省、平成21年3月)
発達障害に関係の深い厚生労働科学研究等の紹介
厚生労働科学研究及び日本医療研究開発機構(AMED)の研究を紹介しています。
令和元年度終了
発達障害診療専門拠点機関の機能の整備と安定的な運営ガイドラインの作成のための研究(平成30-令和元年度)加藤進昌 NEW! 02月25日更新
発達障害の原因、疫学に関する情報のデータベース構築のための研究(平成30-令和元年度)本田秀夫 NEW! 02月18日更新
平成30年度終了
障害児支援のサービスの質を向上させるための第三者評価方法の開発に関する研究(平成29-30年度)内山登紀夫
平成29年度終了
顕在化しにくい発達障害の特性を早期に抽出するアセスメントツールの開発および普及に関する研究(平成28-29年度)稲垣真澄
発達障害児者等の地域特性に応じた支援ニーズとサービス利用の実態の把握と支援内容に関する研究(平成28-29年度)本田秀夫
国、都道府県等において実施する発達障害者診療関係者研修のあり方に関する研究(平成28-29年度)神尾陽子
医療的管理下における介護及び日常的な世話が必要な行動障害を有する者の実態に関する研究(平成27-29年度)市川宏伸
平成28年度終了
発達障害者への支援を緊急時(犯罪の被害や加害、災害など)に関係機関が連携して適切な対応を行うためのモデル開発に関する研究(平成28年度)内山登紀夫
平成27年度終了
発達障害児とその家族に対する地域特性に応じた継続的な支援の実施と評価(平成25-27年度)本田秀夫
ひきこもり状態を伴う広汎性発達障害者の家族に対する認知行動療法の効果:CRAFTプログラムの適用(平成25-27年度)境泉洋 (AMED)
青年期・成人期発達障がいの対応困難ケースへの危機介入と治療・支援に関する研究(平成25-27年度)内山登紀夫
平成26年度終了
障害者の防災対策とまちづくりに関する研究(平成24-26年度)北村弥生
成人期以降の発達障害者の相談支援・居住空間・余暇に関する現状把握と生活適応に関する支援についての研究(平成24-26年度)辻井正次
地域及び施設で生活する高齢知的・発達障害者の実態把握及びニーズ把握と支援マニュアル作成(平成24-26年度)遠藤浩
災害時における知的・発達障害を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究(H24-26年度)金子健
発達障害児を持つ家族の支援ニーズに基づいたレジリエンス向上に関する研究(平成24-26年度)稲垣真澄
平成25年度終了
発達障害者の生涯発達における認知特性面からの能力評価方法の開発と活用ガイドライン作成に関わる研究(平成23-25年度)上野一彦
就学前後の児童における発達障害の有病率とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断的研究(平成23-25年度)神尾陽子
ICDの改訂における発達障害の位置づけについて(平成25年度)市川宏伸
平成24年度終了
知的障害者の地域生活移行に関する支援についての研究(平成22-24年度)深津玲子
児童青年精神科領域における診断・治療の標準化に関する研究(平成22-24年度)齊藤万比古
発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究(平成22-24年度)内山登紀夫
平成23年度終了
リアルタイムfMRIを用いたバイオフィードバック法による精神科ニューロリハビリテーションへの応用(平成21-23年度)松田哲也
成人期注意欠陥・多動性障害の疫学、診断、治療法に関する研究(平成21-23年度)中村和彦
発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究(平成21-23年度)辻井正次
発達障害者の特性別適応評価用チャートの開発に関する研究(平成21-23年度)船曳康子
強度行動障害の評価尺度と支援手法に関する研究(平成21-23年度)井上雅彦
平成22年度終了
小児行動の二次元尺度化に基づく発達支援策の有効性定量評価に関する研究(平成20-22年度)稲垣真澄
トゥレット症候群の治療や支援の実態の把握と普及啓発に関する研究(平成20-22年度)金生由紀子
1歳からの広汎性発達障害の出現とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断的研究(平成20-22年度)神尾陽子
青年期・成人期の発達障害者に対する支援の現状把握と効果的なネットワーク支援についてのガイドライン作成に関する研究(平成20-22年度)近藤直司
養育に困難を抱える保護者を支援することのできる健康評価尺度(保護者自己記入式調査票)の開発に関する研究(平成20-22年度)田中康雄
平成21年度終了
発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究(平成19-21年度)奥山眞紀子
ライフステージに応じた広汎性発達障害者に対する支援のあり方に関する研究:支援の有用性と適応の評価および臨床家のガイドライン(平成19-21年度)神尾陽子
思春期のひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究(平成19-21年度)齊藤万比古
発達障害児に対する有効な家族支援サービスの開発と普及の研究(平成19-21年度)辻井正次
青年期発達障害者の円滑な地域移行への支援についての研究(平成19-21年度)深津玲子
厚生労働科学研究成果データベース
平成18年度以降に行われた厚生労働科学研究のうち、発達障害に関連する研究課題を下記一覧表にて紹介しています。
平成27年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
発達障害児とその家族に対する地域特性に応じた継続的な支援の実施と評価 | 総括・総合 | 本田 秀夫 |
我が国における自閉症児に対する『応用行動分析による療育』の検証に関する研究 | 総括 | 神尾 陽子 |
発達障害を含む児童・思春期精神疾患の薬物治療ガイドライン作成と普及 | 総括 | 中村 和彦 |
医療的管理下における介護及び日常的な世話が必要な行動障害を有する者の実態に関する研究 | 総括 | 市川 宏伸 |
青年期・成人期発達障害の対応困難ケースへの危機介入と治療・支援に関する研究 | 総括・総合 | 内山 登紀夫 |
発達障害者の特性をふまえた精神科ショートケア・プログラムの開発と臨床応用(就学・就労支援)に関する研究 | 総括 | 加藤 進昌 |
訪問による自立訓練(生活訓練)を活用した地域移行及び地域生活支援のあり方に関する研究 | 総括 | 岩崎 香 |
医療・教育・福祉の連携による行動障害の児・者への支援方法に関する研究 | 総括 | 井上 雅彦 |
知的障害者、発達障害者の支援における多分野共通のアセスメントと情報共有手段の開発に関する研究 | 総括 | 安達 潤 |
平成26年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
発達障害児を持つ家族の支援ニーズに基づいたレジリエンス向上に関する研究 | 総括・総合 | 稲垣 真澄 |
発達障害児とその家族に対する地域特性に応じた継続的な支援の実施と評価 | 総括 | 本田 秀夫 |
我が国における自閉症児に対する『応用行動分析による療育』の検証に関する研究 | 総括 | 神尾 陽子 |
発達障害を含む児童・思春期精神疾患の薬物治療ガイドライン作成と普及 | 総括 | 中村 和彦 |
成人期以降の発達障害者の相談支援、居住空間・余暇に関する現状把握と生活適応に関する支援についての研究 | 総括・総合 | 辻井 正次 |
地域及び施設で生活する高齢知的・発達障害者の実態把握及びニーズ把握と支援マニュアル作成に関する研究 | 総括・総合 | 遠藤 浩 |
青年期・成人期発達障害の対応困難ケースへの危機介入と治療・支援に関する研究 | 総括 | 内山 登紀夫 |
ひきこもり状態を伴う広汎性発達障害者の家族に対する認知行動療法の効果:CRAFTプログラムの適用 | 総括 | 境 泉洋 |
災害時における知的・発達障害者を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究 | 総括・総合 | 金子 健 |
医療・教育・福祉の連携による行動障害の児・者への支援方法に関する研究 | 総括 | 井上 雅彦 |
平成25年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
就学前後の児童における発達障害の有病率とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断的研究 | 総括・総合 | 神尾 陽子 |
発達障害児とその家族に対する地域特性に応じた継続的な支援の実施と評価 | 総括 | 本田 秀夫 |
成人期以降の発達障害者の相談支援・居住空間・余暇に関する現状把握と生活適応に関する支援についての研究 | 総括 | 辻井 正次 |
地域及び支援で生活する高齢・知的発達障害者の実態把握及びニーズ把握と支援マニュアル作成 | 総括 | 遠藤 浩 |
青年期・成人期発達障がいの対応困難ケースへの危機介入と治療・支援に関する研究 | 総括 | 内山 登紀夫 |
ひきこもり状態を伴う広汎性発達障害者の家族に対する認知行動療法の効果:CRAFTプログラムの適用 | 総括 | 境 泉洋 |
発達障害児を持つ家族の支援ニーズに基づいたレジリエンス向上に関する研究 | 総括 | 稲垣 真澄 |
発達障害者の生涯発達における認知特性面からの能力の開発と活用ガイドライン作成に関わる研究 | 総括・総合 | 上野 一彦 |
災害時における知的・発達障害を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究 | 総括 | 金子 健 |
ICDの改訂における発達障害の位置づけについて | 総括・総合 | 市川 宏伸 |
平成24年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
就学前後の児童における発達障害の有病率とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断的研究 | 総括 | 神尾 陽子 |
成人期以降の発達障害者の相談支援・居住空間・余暇に関する現状把握と生活適応に関する支援についての研究 | 総括 | 辻井 正次 |
地域及び支援で生活する高齢・知的発達障害者の実態把握及びニーズ把握と支援マニュアル作成 | 総括 | 遠藤 浩 |
発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 | 総括・総合 | 内山 登紀夫 |
発達障害者の生涯発達における認知特性面からの能力の開発と活用ガイドライン作成に関わる研究 | 総括 | 上野 一彦 |
災害時における知的・発達障害を中心とした障害者の福祉サービス・障害福祉施設等の活用と役割に関する研究 | 総括 | 金子 健 |
発達障害児を持つ家族の支援ニーズに基づいたレジリエンス向上に関する研究 | 総括 | 稲垣 真澄 |
知的障害者の地域生活移行に関する支援についての研究 | 総括・総合 | 深津 玲子 |
児童青年精神科領域における診断・治療の標準化に関する研究 | 総括・総合 | 齊藤 万比古 |
平成23年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 | 総括・総合 | 辻井 正次 |
発達障害者の特性別適応評価用チャートの開発 | 総括・総合 | 船曳 康子 |
リアルタイムfMRIを用いたバイオフィードバック法による精神科ニューロリハビリテーションへの応用 | 総括・総合 | 松田 哲也 |
成人期注意欠陥・多動性障害の疫学、診断、治療法に関する研究 | 総括・総合 | 中村 和彦 |
強度行動障害の評価尺度と支援手法に関する研究 | 総括・総合 | 井上 雅彦 |
知的障害者の地域生活移行に関する支援についての研究 | 総括 | 深津 玲子 |
児童青年精神科領域における診断・治療の標準化に関する研究 | 総括 | 齊藤 万比古 |
発達障害者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 | 総括 | 内山 登紀夫 |
自閉性障害における遺伝子変異がもたらすシナプス機能障害と小胞体ストレス誘導についての研究 | 総括 | 神保 恵理子 |
NIRSを用いた精神疾患の早期診断についての実用化研究 | 総括 | 福田 正人 |
就学前後の児童における発達障害の有病率とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断的研究 | 総括 | 神尾 陽子 |
発達障害者の生涯発達における認知特性面からの能力評価方法の開発と活用ガイドライン作成に関わる研究 | 総括 | 上野 一彦 |
トゥレット症候群の診断、治療、予防に関する臨床的研究 | 総括 | 瀬川 昌也 |
平成22年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
トゥレット症候群の診断、治療、予防に関する臨床的研究 | 総括 | 瀬川 昌也 |
トゥレット症候群の治療や支援の実態の把握と普及啓発に関する研究 | 総括・総合 | 金生 由紀子 |
青年期・成人期の発達障害者に対する支援の現状把握と効果的なネットワーク支援についてのガイドライン作成に関する研究 | 総括・総合 | 近藤 直司 |
小児行動の二次元尺度化に基づく発達支援策の有効性定量評価に関する研究 | 総括・総合 | 稲垣 真澄 |
成人期注意欠陥・多動性障害の疫学、診断、治療法に関する研究 | 総括 | 中村 和彦 |
強度行動障害の評価尺度と支援手法に関する研究 | 総括 | 井上 雅彦 |
知的障害者の地域生活移行に関する支援についての研究 | 総括 | 深津 玲子 |
1歳からの広汎性発達障害の出現とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断的研究 | 総括・総合 | 神尾 陽子 |
発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 | 総括 | 辻井 正次 |
児童青年精神科領域における診断・治療の標準化に関する研究 | 総括 | 齊藤 万比古 |
超細密染色体分析から捉え直すヒト発達障害研究 | 総括 | 松本 直通 |
発達障害者の特性別適応評価用チャートの開発 | 総括 | 船曳 康子 |
自閉性障害における遺伝子変異がもたらすシナプス機能障害と小胞体ストレス誘導についての研究 | 総括 | 神保 恵理子 |
発達障害に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究 | 総括 | 内山 登紀夫 |
平成21年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
青年期発達障害者の円滑な地域移行への支援についての研究 | 総括・総合 | 深津 玲子 |
ライフステージに応じた広汎性発達障害者に対する支援のあり方に関する研究:支援の有用性と適応の評価および臨床家のためのガイドライン | 総括・総合 | 神尾 陽子 |
発達障害児に対する有効な家族支援サービスの開発と普及の研究 | 総括・総合 | 辻井 正次 |
トゥレット症候群の治療や支援の実態の把握と普及啓発に関する研究 | 総括 | 金生 由紀子 |
青年期・成人期の発達障害者に対する支援の現状把握と効果的なネットワーク支援についてのガイドライン作成に関する研究 | 総括 | 近藤 直司 |
小児行動の二次元尺度化に基づく発達支援策の有効性定量評価に関する研究 | 総括 | 稲垣 真澄 |
成人期注意欠陥多動性障害の疫学、診断、治療法に関する研究 | 総括 | 中村 和彦 |
強度行動障害の評価尺度と支援手法に関する研究 | 総括 | 井上 雅彦 |
発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究 | 総括・総合 | 奥山 眞紀子 |
思春期のひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究 | 総括・総合 | 齋藤 万比古 |
1歳からの広汎性発達障害の出現とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断研究 | 総括 | 神尾 陽子 |
発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 | 総括 | 辻井 正次 |
発達障害者の特性別適応評価用チャートの開発 | 総括 | 船曳 康子 |
平成20年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究 | 総括 | 奥山 眞紀子 |
思春期のひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究 | 総括 | 齋藤 万比古 |
夜型社会における子どもの睡眠リズムによる心身発達の前方視的研究と介入法に関する研究 | 総括 | 新小田 春美 |
1歳からの広汎性発達障害の出現とその発達的変化:地域ベースの横断的および縦断研究 | 総括 | 神尾 陽子 |
障害者の自立移動支援における情報技術利用方法に関する調査研究 | 総括 | 中山 剛 |
青年期発達障害者の円滑な地域生活移行への支援についての研究 | 総括 | 深津 玲子 |
ライフステージに応じた広汎性発達障害者に対する支援のあり方に関する研究:支援の有用性と適応の評価および臨床家のためのガイドライン | 総括 | 神尾 陽子 |
発達障害児に対する有効な家族支援サービスの開発と普及の研究 | 総括 | 辻井 正次 |
トゥレット症候群の治療や支援の実態の把握と普及啓発に関する研究 | 総括 | 金生 由紀子 |
青年期・成人期の発達障害者に対する支援の現状把握と効果的なネットワーク支援についてのガイドライン作成に関する研究 | 総括 | 近藤 直司 |
小児行動の二次元尺度化に基づく発達支援策の有効性定量評価に関する研究 | 総括 | 稲垣 真澄 |
先天性難聴児の聴覚スクリーニングから就学後までの補聴器・人工内耳装用効果の総合追跡研究 | 総括・総合 | 加我 君孝 |
人工内耳を装用した先天性高度感音難聴小児例の聴覚・言語能力の発達に関するエビデンスの確立 | 総括 | 山岨 達也 |
乳幼児健診をきっかけとした発達障害の早期発見支援活動とその評価に関する研究 | 総括・総合 | 加藤 則子 |
子どもの心の診療に関する診療体制確保、専門的人材育成に関する研究 | 総括 | 奥山 眞紀子 |
多様な世代及び心身の状態に着目した要介護状態の評価指標の開発に関する研究 | 総括・総合 | 遠藤 英俊 |
災害対策における要援護者のニーズ把握とそれに対する合理的配慮の基準設定に関する研究 | 総括 | 八巻 知香子 |
平成19年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
保健師・保育士による発達障害児への早期発見・対応システムの開発 | 総括・総合 | 高田 哲 |
乳幼児健診をきっかけとした発達障害の早期発見支援活動とその評価に関する研究 | 総括 | 加藤 則子 |
発達障害者支援のための地域啓発プログラムの開発 | 総括・総合 | 堀江 まゆみ |
青年期発達障害者の円滑な地域生活移行への支援についての研究 | 総括 | 深津 玲子 |
ライフステージに応じた広汎性発達障害者に対する支援のあり方に関する研究:支援の有用性と適応の評価および臨床家のためのガイドライン作成 | 総括 | 神尾 陽子 |
発達障害児に対する有効な家族支援サービスの開発と普及の研究 | 総括 | 辻井 正次 |
広汎性発達障害・ADHDの原因解明と効果的発達支援・治療法の開発―分子遺伝・脳画像を中心とするアプローチ― | 総括・総合 | 加藤 進昌 |
発達障害(広汎性発達障害、ADHD、LD等)に係わる実態把握と効果的な発達支援手法の開発に関する研究 | 総括・総合 | 市川 宏伸 |
発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究 | 総括 | 奥山 眞紀子 |
神経変性タンパク質の細胞局所場に於ける動態・フィブリル化のイメージングに基く効率的な医薬品評価系の開発 | 総括 | 諸根 信弘 |
新しい時代に即応した乳幼児健診のあり方に関する研究 | 総括 | 高野 陽 |
健やか親子21を推進するための母子保健情報の利活用および思春期やせ症防止のための学校保健との連携によるシステム構築に関する研究 | 総括 | 山縣 然太朗 |
双生児法による精神疾患の病態解明 | 総合 | 加藤 忠史 |
小児期の大脳白質病変の病態解明に関する研究 | 総括 | 井上 健 |
思春期のひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究 | 総括 | 齊藤 万比古 |
平成18年度
研究課題名 | 報告書区分 | 主任研究者 |
---|---|---|
発達障害者の病因論的考証及び疫学調査等に基づく実態把握のための調査研究 | 総括 | 田中 哲郎 |
軽度発達障害児の発見と対応システムおよびそのマニュアル開発に関する研究 | 総括・総合 | 小枝 達也 |
保健師・保育士による発達障害児への早期発見・対応システムの開発 | 総括 | 高田 哲 |
乳幼児健診をきっかけとした発達障害の早期発見支援活動とその評価に関する研究 | 総括 | 加藤 則子 |
発達障害者支援のための地域啓発プログラムの開発 | 総括 | 堀江 まゆみ |
自閉症の病態診断・治療体制構築のための総合的研究 | 総括・総合 | 加我 牧子 |
アスペルガー症候群の成因とその教育・療育的対応に関する研究 | 総括・総合 | 森 則夫 |
高機能広汎性発達障害にみられる反社会的行動の成因の解明と社会支援システムの構築に関する研究 | 総括・総合 | 石井 哲夫 |
広汎性発達障害・ADHDの原因究明と効果的発達支援・治療法の開発―分子遺伝・脳画像を中心とするアプローチ― | 総括 | 加藤 進昌 |
発達障害(広汎性発達障害、ADHD、LD等)に係わる実態把握と効果的な発達支援手法の開発に関する研究 | 総括 | 市川 宏伸 |
超低出生体重児の慢性肺疾患発症予防のためのフルチカゾン吸入に関する臨床研究 | 総括 | 田村 正徳 |
多様な世代及び心身の状態に着目した要介護状態の評価指標の開発に関する研究 | 総括 | 遠藤 英俊 |
アウトカムを指標としベンチマーク手法を用いた質の高いケアを提供する「周産期母子医療センターネットワーク」の構築に関する研究 | 総括・総合 | 藤村 正哲 |
児童虐待等の子どもの被害、及び子どもの問題行動の予防・介入・ケアに関する研究 | 総括 | 奥山 眞紀子 |
知的障害者の地域移行を困難にする二次的障害とその対策に関する研究 | 総合 | 遠藤 浩 |
知的障害児・者の機能退行の要因分析と予防体系開発に関する研究 | 総括・総合 | 加我 牧子 |
強度行動障害を中核とする支援困難な人たちへの支援に関する研究 | 総括・総合 | 飯田 雅子 |
支援機器利用効果の科学的根拠算出に関する研究 | 総合 | 中邑 賢龍 |
障害保健福祉施策の企画・立案に資する技術情報に関する調査研究 | 総括 | 諏訪 基 |
障害者の自律移動支援における情報技術利用方法に関する調査研究 | 総括 | 中山 剛 |
児童思春期精神医療・保健・福祉の介入対象としての行為障害の診断及び治療・援助に関する研究 | 総括 | 齊藤 万比古 |
こころの健康科学研究のあり方に関する研究 | 総括・総合 | 久野 貞子 |
思春期・青年期のひきこもりに関する精神医学的研究 | 総括 | 井上 洋一 |
なお、各研究報告書は、厚生労働科学研究成果データベースで検索することができます。報告書は、下記の研究成果一覧から閲覧したい研究課題名をコピーして、厚生労働科学研究成果データベースで検索してください。
データベース閲覧システムはこちら
https://mhlw-grants.niph.go.jp/niph/search/NIST00.do
(用語解説)総括研究、総合研究
厚生労働科学研究は、通常、複数年度にわたって行われ、年度ごとにその研究成果が公表されます。研究の最終年度においては、その年度の研究成果としての総括研究と全体の研究成果としての総合研究が公表されます。