平成22年1月~令和2年12月の間に当センター病院「リハビリテーション部ロービジョン訓練」を初診で受診された0歳から18歳の方へ
 

研究課題名:国立障害者リハビリテーションセンター病院における小児のロービジョンケア -受診時年齢による必要とされるケア内容およびその特徴について-
研究対象期間:平成22年1月~令和2年12月
研究費:センター運営費


1 試料・情報の利用目的及び利用方法
何らかの見えにくさをお持ちの方に対するサポートである「ロービジョンケア」を実践できる一般の眼科医療機関は未だに少ない現状があります。国立障害者リハビリテーションセンター病院眼科・ロービジョンクリニックを受診された小児(0歳から18歳、以下同様)
に対し、いつ(年齢や時期)、どのようなケアが必要であったか、その内容等について、受診された診療録に記録されたデータから解析し、そのケアのポイントを論文にまとめ発表することで、眼科における小児に対するロービジョンケアの一助にしたいと考えています。
  
2 利用する試料・情報の項目
試料:なし
情報:国立障害者リハビリテーションセンター病院外来受診に関する記録、リハビリテーション部ロービジョン訓練における
ロービジョンケアに関する記録

3 試料・情報を利用する者の範囲(共同研究施設等)
・国立障害者リハビリテーションセンター
(情報は匿名化され、個人を特定できない情報として利用
されます。)

4 試料・情報の管理について責任を有する者(研究責任者)
国立障害者リハビリテーションセンター病院 
リハビリテーション部 視能訓練士長 三輪まり枝
(※ 令和4年4月以降
国立障害者リハビリテーションセンター病院
第二診療部 第二診療部長 清水 朋美)

5 試料・情報の利用の拒否について
本件に関し、「2利用する試料・情報の項目」に記載した情報の論文等への利用を拒否することができます。それにより受診者が診療・訓練等に不利益を受けることはありません。
情報の利用を拒否される場合、受診者本人が現在16歳未満の場合はその保護者が、現在16歳以上20歳未満の場合は本人又は保護者が、現在20歳以上の場合は本人が、下記問い合わせ先までご連絡ください。
なお、当論文等は令和4年7月に投稿(又は発表)予定で、投稿日(又は発表日)以降は利用の拒否の連絡をいただいても、論文等の対象データから削除できませんのでご了承ください。


6 試料・情報の利用の拒否についての連絡及び問い合わせ先
国立障害者リハビリテーションセンター病院
リハビリテーション部ロービジョン訓練 三輪まり枝
TEL:04-2995-3100(内線 7130)
Eメール:miwa-marie@rehab.go.jp

(※ 令和4年4月以降 問い合わせ先
国立障害者リハビリテーションセンター病院
第二診療部 第二診療部長 清水 朋美
TEL:04-2995-3100(内線 7106)
Eメール:shimizu-tomomi.rb9@mhlw.go.jp )

7 個人情報の取扱いに関する疑義・苦情等の問い合わせ先 国立障害者リハビリテーションセンター
企画・情報部企画課長 佐藤 美雄
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
TEL:04-2995-3100(内線 2140)、FAX:04-2995-3661
E メール:kikakurinnri@mhlw.go.jp
※上記メールアドレスへの問い合わせ以外の目的の特定電子メールの送信を拒否いたします。

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