海外研修生紹介
国際協力事業推進事業事務局

 当センターにおいて、去る10月9日から10月12 日まで研修を受けられた海外からの研修生をご紹介しま す。
 南米チリ国のペドロ・アギレ・セルダ国立身体障害者 リハビリテーション・インスティテュートの整形外科医 して活躍されているエドワルド・タンブレイさんです。
タンブレイさんは、JICA(国際協力事業団)の平成 13年度チリ国身体障害者リハビリテーションカウンタ ーパート研修として、来日されました。
以下、タンブレイさんからいただいたコメントを掲載し ます。

Dr.エドワルド・タンブレイ
(Eduardo TANBLAY)

『私は、チリの研修員で、専門は小児整形外科です。こ ちらのセンターでの研修は、4日間と大変短い時間でし たが、当センターのスタッフの方々には大変お世話にな りました。
 当センターでのリハビリ活動は技術的にも組織的にも 大変優れており、その点は今後の私の仕事に大いに役立 つことと思っております。 
 最後にお世話になった皆さんに重ねて心から感謝を伝 えるとともに、近い将来、今回お知り合いになった方々 とチリで再会できる事を楽しみにしております。』

タンブレイさんはこの後、東京都にある心身障害児総合 医療療育センター、千葉県こども病院、東北大学等で研 修され、11月13日に当センターに一旦戻られたあと 、11月15日に帰国される予定になっています。

研究所にて(右側がタンブレイさん)
研究所にて(右側がタンブレイさん)