〔学院情報〕
学院スポーツ交流会開催される
学院事務室



 去る5月24日(土)、当センター陸上競技場などにおいて、 学院生と教職員、合計136名が参加して、「学院スポーツ交流会」 を開催しましたのでご紹介します。
 この交流会は、常日頃、ややもすると疎遠になりがちな他学科 の学院生間、及び学院生と教職員間との交流を深め、もって効果的 な養成の推進に資するため、毎年度1回、開催されているものです。
 開会当日は、スカッとしたスポーツ日和のなか、当センター 陸上競技場において、13時30分から開会式が行われ、RB学科の 保立愛さんの開会宣言に引き続き、学院長及び応援に駆けつけて 下さった管理部長から挨拶がありました。その後、PO学科の安達 征樹さんが選手宣誓を行い、ルール説明後、14時から競技が開始 され、バスケットボールとバレーボールが第1体育館で、 サッカーが陸上競技場で行われ、各会場とも熱戦が繰り広げられ ました。
 競技終了後の18時からは、大研修室で懇親会を開催し、あらた めて互いに健闘を讃えあい、学院生同志や、学院生と教職員間 の懇親を大いに深めることができました。
 とても、有意義な1日でしたので、来年度以降も、是非、開催 いたしたいと思います。
 なお、当日参加した学院生を代表して、RS学科の白土豪さん に感想を書いていただきましたので、掲載いたします。


学院スポーツ交流会 選手宣誓



 
球技大会の思い出
リハビリテーション体育学科1年 白土 豪



 去る5月24日、恒例の球技大会が青空の下、開催されました。 前半は、サッカーとバスケットボールが行われました。
 サッカーは5つの学科の学生と教官、事務室職員による混合 チームで試合が行われました。普段はあまり交流のない人との チームに、始めは戸惑いなかなかシュートまですることが出来 ずに途中でボールを取られてしまいましたが、試合の回数を重 ねるに連れて、お互いに声を掛け合い、パスが上手くつながり シュートをすることができ、チームワークがよくなっていきま した。また、試合を行っていないチームは、他チームの応援を するなど、会場全体がとても盛り上がった良い雰囲気に包まれ ました。結果は、Hチームがゴール前の混戦からの貴重な1点で 優勝しました。
学院スポーツ交流会 バスケットボール
 バスケットボールは、試合は7分間でやや短かったのですが、 運動量が多いため選手は息をきらしていました。しかし、白熱 した試合が展開され、1点を争うゲームもあり、好試合が非常 に多かったように思います。試合が展開していく中で、応援も 多くなり、試合を盛り上げていました。予選で勝ち抜いた3チーム が決勝で総当り戦を行い、結果Iチームが優勝しました。
学院スポーツ交流会 バスケットボール
 後半はバレーボールを各学科対抗で行われました。1年生は まだ入学2ヶ月しかたっていないのにすごくチームワークがよく、 2年生、3年生はさすがにチームワークがしっかりと整っており、 チームが一つになって勝利を目指して燃え上がっていました。 その中で試合を行っていない学科が自分のチームばかりの応援 だけではなく、他の学科の応援もしっかりと行っていました。 まさに学院全体で楽しんでいたように思いました。結果は、 我がリハビリテーション体育学科の2年生が優勝ということに なりました。これからこのようなイベントを年に1〜2回だけ ではなく、もっと出来ればと期待しています。
 これを機会に今後も5学科で交流を深め、楽しく充実した 学院生活にしていきたいと思います。